日本の人魚伝説(草思社) [電子書籍]
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日本の人魚伝説(草思社) [電子書籍]

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フォーマット:
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出版社:草思社
公開日: 2025年02月10日
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日本の人魚伝説(草思社) [電子書籍] の 商品概要

  • 伝説の少女が食べた「人魚」とは何だったのか?
    ジュゴン、アザラシ・アシカ、リュウグウノツカイ……
    人魚のモデルとされる動物の諸説を検証し、
    「日本の人魚」の正体に迫る異色のノンフィクション!

    太古の昔、若狭湾に臨む小浜(おばま)で人魚の肉を食べ、
    永遠の若さを手にした少女がいたという。
    彼女は尼となり日本各地を遊行して八〇〇年生き、
    「八百比丘尼」(やおびくに)と呼ばれた。
    彼女が食べた「人魚」とは一体何なのか?
    飛鳥時代以来四十数件にのぼる人魚出現記録を、
    現地取材と史料から精査し、「日本の人魚」の正体に迫る。

    (プロローグより)
    わたしは玉手箱を開けて老人になる浦島と、
    人魚を食べて不老長寿になる八百比丘尼(やおびくに)伝説が
    同じ若狭湾に伝わっていることを不思議に感じた。
    そして不老長寿になった乙女が食べた人魚に興味を惹かれた。
    西洋と東洋の人魚の歴史を解説した『[図説]人魚の文化史』は、
    現在広く知られている欧米由来のマーメイド型人魚(人魚姫)とは異なる、
    日本固有の人魚(怪物)が古くから存在したと記している。
    八百比丘尼伝説を追跡することで日本の人魚の正体に迫ることができるのだ。

日本の人魚伝説(草思社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード F713
Cコード 0095
出版社名 草思社
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紙の本のISBN-13 9784794227652
ファイルサイズ 32.3MB
著者名 髙橋 大輔
著述名 著者

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