さらば!グローバル資本主義―「東京一極集中経済」からの決別(東洋経済新報社) [電子書籍]
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さらば!グローバル資本主義―「東京一極集中経済」からの決別(東洋経済新報社) [電子書籍]

森永 卓郎(著者)神山 典士(著者)
価格:¥1,650(税込)
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出版社:東洋経済新報社
公開日: 2025年04月29日
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さらば!グローバル資本主義―「東京一極集中経済」からの決別(東洋経済新報社) の 商品概要

  • 目次
    まえがき
    第1章:さらば、グローバル資本主義! マルクスも予言できなかった「人口一極集中の弊害」
    第2章:「東京一極集中」は〝人災〟だ 「ヒト・モノ・カネ・情報」を中央に集めて、地方に分散するシステムへの疑問
    第3章:日本の「ターニングポイント」、1985年 ~「日本衰退本格化」の真実~
    第4章:日本の弱腰が招いた〝中心市街地空洞化〟 地方における「大規模店舗立地法」制定の弊害
    第5章:好き/嫌いのスイッチを「オン」にして生きる
    重要なのは「自分の幸せのイメージ」があるか
    あとがき
    出版社からのコメント
    余命宣告を受けてから、森永卓郎は何を考えていたのか。資本主義の闇に切り込んだ最後の著書。
    内容紹介
    “崖っぷちニッポン”への提言!
    「ガマンばかりしている日本人」へ、
    これが森永卓郎、最期のメッセージだ!
    緊急出版!書き下ろし原稿+逝去直前のインタビュー
    渾身の書、ついに完成!

    余命宣告を受けてから、忖度なしの活動を続けてきた森永卓郎が最期に到達した、日本人が生き抜くための〝答え〟とはーー?

    つまらない仕事、満員電車、住宅ローン、物価高、上がらない賃金・・・
    日本にイノベーションが生まれない要因は「東京一極集中」にあった!
    日本衰退の原因「1985年の出来事」の真実など、満身創痍の森永卓郎が命をかけて「本当に伝えたかったこと」が詰まった一冊。

    森永卓郎が最期に求めた理想社会(ユートピア)とは?
    ステージ4のがん宣告を受けてから、森永卓郎は何を考えていたのか。
    経済格差、地価バブル、産業の没落、蔓延する〝ブルシット・ジョブ〟……日本経済の衰退には歯止めが効かない。

    現在の日本社会の行き詰まりや閉塞感の元凶は世界を覆うグローバル経済であり、この現状を打破するには資本主義と決別するしかない。
    森永卓郎は余命宣告を受けてから、脱グローバル社会を目指し、「トカイナカ」と呼ばれるエリアで「一人社会実験」を決行していた。

    本書は氏の最期の原稿と、亡くなる1カ月前に行ったインタビューをもとに構成された。

    “資本主義の闇”に切り込んだ最期の著書!

    「つまらない」「勝てない」「かっこ悪い」を捨てろ!
    そこから本当の力が発揮できる。
    本書が
    絶筆になるのは間違いない。
    それでもこのことだけは言いたい。
    生きているなら、真実を見極めよう!
    生きているなら、自分の意志で「好き」と「嫌い」をはっきり言おう!
    生きているなら、自分自身の幸せを追求しよう!
    私の生きた証を、本書にすべて書き尽くします。 (まえがきより抜粋)
    著者について
    森永 卓郎 (モリナガ タクロウ)
    森永 卓郎(モリナガ タクロウ)
    経済アナリスト
    1957年東京都生まれ。経済アナリスト。専門はマクロ経済学、計量経済学、労働経済学、教育計画、オタク文化論など。
    東京大学経済学部卒業後、日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所などを経て獨協大学経済学部教授。テレビ、ラジオ、講演、雑誌、著作などで経済をわかりやすく解説し、「モリタク」の愛称で人気を博す。
    『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)では、「年収300万円時代」の到来をいち早く予測し、格差社会の現実を分析した。
    2023年12月にステージ4のガンを公表し、その後も精力的に執筆活動を展開。『書いてはいけない――日本経済墜落の真相』(三五館シンシャ/フォレスト出版)など、多くのベストセラーを遺す。
    2025年1月28日死去。

    神山 典士 (コウヤマ ノリオ)
    神山 典士(コウヤマ ノリオ)
    ノンフィクション作家
    1960年埼玉県入間市生まれ。ノンフィクション作家。
    埼玉県立川越高校を経て、信州大学人文学部心理学科卒業。『ライオンの夢 ――コンデ・コマ=前田光世伝』(小学館)で第3回21世紀国際ノンフィクション大賞(現・小学館ノンフィクション大賞)優秀賞を受賞し、1997年デビュー。『ピアノは友だち―― 奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密』(講談社)は、2012年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定される。佐村河内守事件報道で第45回大宅壮一ノンフィクション賞、第21回編集者が選ぶ雑誌ジャー
    ナリズム賞大賞受賞。「異文化」「表現者」「アウトロー」「地方創生」をテーマに作品を描き続ける。
    著書に『トカイナカに生きる』(文春新書)、『「我がまち」からの地方創生――分散型社会の生き方改革』(石破茂氏と共著、平凡社新書)など多数。
    北斎サミットジャパン代表、埼玉トカイナカコンソーシアム代表。ふるさと大好き全国作文協議会事務局長。
  • 目次

    まえがき
    第1章:さらば、グローバル資本主義! マルクスも予言できなかった「人口一極集中の弊害」
    第2章:「東京一極集中」は〝人災〟だ 「ヒト・モノ・カネ・情報」を中央に集めて、地方に分散するシステムへの疑問
    第3章:日本の「ターニングポイント」、1985年 ~「日本衰退本格化」の真実~
    第4章:日本の弱腰が招いた〝中心市街地空洞化〟 地方における「大規模店舗立地法」制定の弊害
    第5章:好き/嫌いのスイッチを「オン」にして生きる
    重要なのは「自分の幸せのイメージ」があるか
    あとがき

さらば!グローバル資本主義―「東京一極集中経済」からの決別(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2025/04/29
Cコード 0033
出版社名 東洋経済新報社
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紙の本のISBN-13 9784492212615
ファイルサイズ 3.2MB
著者名 森永 卓郎
神山 典士
著述名 著者

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