アジャイルBIM Revitで変わる建築設計の常識(技術評論社) [電子書籍]
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アジャイルBIM Revitで変わる建築設計の常識(技術評論社) [電子書籍]

伊藤誠之(著者)山本歓(著者)
価格:¥4,620(税込)
ゴールドポイント:924 ゴールドポイント(20%還元)(¥924相当)
フォーマット:
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出版社:技術評論社
公開日: 2025年05月07日
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こちらの商品は電子書籍版です

アジャイルBIM Revitで変わる建築設計の常識(技術評論社) の 商品概要

  • 変更と修正が続く設計では素早く成果品が作れるツールが必要です。
    BIMは“重い”,“時間が掛かる”というイメージがあり,特に設計では敬遠されてきました。
    「BIMを導入したら余計に大変!」
    「BIMは難しそうで使いたくない!」
    実はこういったモヤモヤの原因が,「今はいらないことをしてBIMを難しくしていた」ことにあることを本書は解き明かします。
    アジャイル(身軽)に自由度高くプランをまとめるメソッドを説明し,次に文字で仕様入力し見積可能なアウトプットをRevitから取り出すメソッドを説明します。
    これらの説明は,なじみにくいRevitのしくみの解説を含め,基礎から順に丁寧に書かれています。さらにExcelの仕様データを,一気にモデルに反映するDynamoプログラムも紹介します。この本で使うサンプルRevitモデルと,Dynamoプログラムダウンロードできます。
  • 目次

    CHAPTER 1 この本が伝えること
    1-1 設計にかかる労力を大きく減らすBIM
    1-2 設計者がBIMに感じる違和感を解消したスキマティックモデル
    1-3 各要素の必要性能を属性値で整理するスペックモデル
    1-4 要素の属性値によりファミリタイプを割り当てるとディテールモデルの元になる
    1-5 インフォメーションモデルでの情報の取り扱い方
    1-6 デザインの方向を決める初期検討案の生成
    1-7 数量化できるデジタルモデルでデザインを実現させる

    CHAPTER 2 Revitの基本的なしくみ
    2-0 この章で解説すること
    2-1 モデルと属性情報
    2-2 モデルとビュー
    2-3 その他の基本的なしくみ

    CHAPTER 3 フェーズに合わせたRevitの使い方
    3-0 この章で解説すること
    3-1 効率的に設計を進めるための3つのフェーズ
    3-2 3つのフェーズの連続性とその違い
    3-3 フェーズの違いに合わせた使い方

    CHAPTER 4 Revitの基本的な使い方
    4-0 この章で解説すること
    4-1 操作画面の基本
    4-2 モデル要素の基本
    4-3 モデルの修正
    4-4 ビュー表示の基本
    4-5 立面図・断面図ビューの基本
    4-6 シートの作成と印刷

    CHAPTER 5 スキマティックモデルの作成
    5-0 この章で解説すること
    5-1 スキマティックモデルとは?
    5-2 モデル入力の下準備
    5-3 モデルの入力
    5-4 モデル作成のテクニック
    5-5 ビュー固有の要素の記入
    5-6 用途別色分け図(カラースキーム活用の具体例)
    5-7 用途別面積表の作成(Excel活用の基本事例)
    COLUMN 内部仕上表の作成

    CHAPTER 6 スペックモデルの作成
    6-0 この章で解説すること
    6-1 スペックモデルの全体像
    6-2 排煙区分色分け図(カラースキーム×集計表活用の具体例)
    6-3 防火防煙区画図(フィルタ活用の具体例)
    6-4 タグと共有パラメータ
    6-5 建具キープランと建具表(タグ×Excel連携の具体例)

    CHAPTER 7 Dynamoプレーヤによるスペックモデル自動化
    7-0 この章で解説すること
    7-1 Dynamo,Dynamoプレーヤ,Revitの関係
    7-2 スペックモデル自動化の内容と目的
    7-3 スペックモデル自動化Dynamoの実行準備
    7-4 部屋に居室・室・外部の区分を自動入力
    7-5 室内仕上表から内装壁を自動生成
    7-6 室内仕上表から天井を自動生成し仕上仕様も入力する
    7-7 部屋の排煙区分を自動入力
    7-8 壁を部屋の切れ目で自動分割
    7-9 壁・ドアの防火防煙性能を自動入力
    7-10 壁の遮音・断熱等の要求性能を自動入力し,壁種別を色分け
    7-11 扉の仕様案自動入力と希望仕様の適用
    7-12 スペックモデル自動化で使うプロパティ名の管理
    COLUMN プラン変更時のコントロールを考えて属性情報を作る

    CHAPTER 8 ディティールモデルへの進化
    8-0 この章で解説すること
    8-1 ディティールモデルの全体像
    8-2 壁の詳細なタイプ作成
    8-3 集計表を使った壁のファミリタイプローディング
    8-4 壁位置や包絡処理などの詳細調整
    8-5 壁タグの配置

    CHAPTER 9 BIMが開く新しい建築設計のありかた
    9-1 修正が繰り返される設計での「ランニングコスト」
    9-2 データドライブはBIMモデルも表現形にする
    9-3 “ルール”は形状も生成する
    9-4 建築設計の新しいマナー
    9-5 変わる建築生産

    CHAPTER 10 Revitの実戦的なテクニック
    10-0 この章で解説すること
    10-1 通芯記号と寸法スタイルのカスタマイズ
    10-2 ビュー表示の各種機能
    10-3 プロジェクトブラウザの整備
    10-4 パラメータの種類とタグの関係
    10-5 共有座標を使った,複数モデルの統合

アジャイルBIM Revitで変わる建築設計の常識(技術評論社) の商品スペック

Cコード 3055
出版社名 技術評論社
紙の本のISBN-13 9784297148805
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ファイルサイズ 574.1MB
著者名 伊藤誠之
山本歓
著述名 著者

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