わたしの嘘っぱち 分冊版(2)(秋水社ORIGINAL) [電子書籍]
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わたしの嘘っぱち 分冊版(2)(秋水社ORIGINAL) [電子書籍]

成瀬涼子(著者)
価格:¥110(税込)
ゴールドポイント:22 ゴールドポイント(20%還元)(¥22相当)
出版社:秋水社ORIGINAL
公開日: 2025年06月10日
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こちらの商品は電子書籍版です

わたしの嘘っぱち 分冊版(2)(秋水社ORIGINAL) の 商品概要

  • 朝、目覚ましが鳴る。ベッドに入ったまま体温計をくわえる。「そろそろ…かな」基礎体温表を付けながら呟く。私達は結婚2年目の夫婦。まだ子供はいない。夫からは、そろそろ不妊治療を考えないか? と言われている。夫は33、私は31。不妊検査だけでもと言う夫に、私は「そうだねえ。でも、もう少し自然に任せたいかな…」と答える。私は産婦人科の病院で受け付けをしている。元気の良い男の子と父親を見送り、思わずため息をつく。「受付でため息とは何事!?」沢田先生に声を掛けられる。お昼を一緒に食べながら「何回目?」と自然妊娠に失敗した回数を聞かれる。「…3回目」。「それで今回は、まだ自然に任せたい…と逃げたと」「うん」「旦那さん、思ってもみないだろうねえ。まさか妻が子供嫌いで妊娠しないようにコントロールしてるなんて」嫌っているわけではない。相手をするのが苦手なだけだ。この職場にいると劣等感が増すばかり。私は子供ためにそんなに一生懸命になれないし、一生育てていく責任感も自信もない。若い頃は深く考えもしないで就職先を決めちゃったけど、もっと精神的に楽な職場は、いくらでもあったと思う。でも、ここにいたから夫に会えたんだよね…。

わたしの嘘っぱち 分冊版(2)(秋水社ORIGINAL) の商品スペック

シリーズ名 わたしの嘘っぱち 分冊版
出版社名 秋水社ORIGINAL
本文検索 不可
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ファイルサイズ 8.1MB
著者名 成瀬涼子
著述名 著者

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