Microsoft Power Automate(実践)入門 ――クラウドフローによる業務自動化の手引きとリファレンス(技術評論社) [電子書籍]
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Microsoft Power Automate(実践)入門 ――クラウドフローによる業務自動化の手引きとリファレンス(技術評論社) [電子書籍]

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出版社:技術評論社
公開日: 2025年06月10日
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Microsoft Power Automate(実践)入門 ――クラウドフローによる業務自動化の手引きとリファレンス(技術評論社) の 商品概要

  • 繰り返し行う単純作業を手作業で行っていませんか? 本書は,Microsoftが提供するローコードでの自動化フロー開発ツールPower Automateの入門書です。Power Automateには,デスクトップ操作の自動化を行うデスクトップフローとWebサービス同士を連携させて一連の処理を実行させるクラウドフローがありますが,本書ではクラウドフローを使った自動化について解説します。初心者が現場ですぐに利用できる実践的な内容を,ITに不慣れな方でも業務改善の第一歩を踏み出せるよう,3部構成でやさしく解説しています。
    <Part 1 基本編>
    ローコードとは何がうれしいのか? 適用する範囲に至るまで,業務目線でPower Automateの概要と仕組みを紹介します。また利用を始めるための環境設定,基本的な操作手順を学び,「何ができるのか」「どう始めるのか」もしっかり理解
    <Part 2 リファレンス編>
    業務でよく使うPower Automateの「日付操作」「データ型」「計算」「条件分岐」などの機能を目的別に整理。さらに,「トラブルシューティング」や「引継ぎが楽になるコツ」も紹介
    <Part 3 ハンズオン編>
    他のシナリオにも応用しやすいベースとなる,よくある要望をコンパクトに網羅したシナリオを手を動かしながら学びます。具体的には,「メールとTeamsの連携」「ファイル管理」「タスク管理」「アンケート管理」「承認ワークフロー」「ステータス管理」というテーマを取り扱います。さまざまなテーマを扱いますが,そのすべてがMicrosoft 365に付帯するライセンス範囲内でできます。そのため,普段の職場アカウントをそのまま活用できる内容となっています。
  • 目次

    Part 1 基本編
    Chapter 1 ローコードとは何か
    1.1 ノーコード/ローコード/プロコード
    ノーコードとローコードではどちらが優れている?
    プロコードとローコードはどちらが優れている?
    「何でもローコードで行こう!」にちょっと待った
    1.2 Power Platformの概要
    1.3 ローコードの事例
    1.4 ユーザーコミュニティ

    Chapter 2 Power Automate入門
    2.1 Power Automateの概要
    [Column]デスクトップフローで行うか,クラウドフローで行うかの判断基準
    2.2 最初のクラウドフローを作成してみよう
    Power Automate作成者ポータルにアクセス
    環境の確認
    フローの作成(トリガーの作成)
    [Column]既定(default)環境における社内ルール
    アクションの追加
    アクションをつなぐ
    動的なコンテンツの追加
    フローの保存
    [Column]接続エラー
    2.3 テスト実行
    2.4 フローのオンとオフ

    Chapter 3 環境の準備
    3.1 Microsoft 365のトライアル方法
    InPrivateブラウザモードで開く
    トライアルを申請
    自動請求をオフにする
    3.2 ライセンス
    Basicライセンスで利用できるコネクタ
    Premiumライセンスで利用できるコネクタ
    コネクタから見るライセンスの比較
    AI Builder
    [Column]Dataverse

    Part 2 リファレンス編
    Chapter 4 フロー作成の基本
    4.1 わかりやすいフローにする
    フローのドキュメントは必要か
    フローの命名規則
    フローの説明
    メモ
    スコープ
    4.2 フローの所有者
    共同所有者
    実行専用ユーザー
    共有されたフローの使用
    4.3 コネクタの分類
    すべて
    組み込み

    Chapter 5 データの保存・更新・削除
    5.1 データソースとしてのExcelとSharePoint
    5.2 Excel
    Excelにテーブル形式でデータを保存
    OneDriveやSharePointドキュメントライブラリにファイルを保存
    Power AutomateからExcel Onlineコネクタを利用して接続
    5.3 SharePoint
    TeamsからのSharePointサイトの作成方法
    SharePointリストの作成
    SharePointリストでのデータ操作

    Chapter 6 日付の操作
    6.1 タイムゾーン
    6.2 時刻を読みやすくする
    6.3 SharePointリストに時刻を登録する

    Chapter 7 計算
    7.1 計算の使いどころ
    7.2 有給計算フローを作成する
    SharePointリストで保存先を準備
    Power Automateクラウドフローでの操作
    Power Automateでの計算式
    [Column]Power Automateの保存先としてのSharePointリスト作成のコツ

    Chapter 8 変数とデータ型
    8.1 変数を利用したフロー
    条件
    スイッチ
    繰り返し処理で値を追加していくとき
    8.2 数値の書式設定

    Chapter 9 テキスト操作
    9.1 文字列操作のための関数
    indexOf関数
    substring関数
    slice関数
    split関数
    配列からほしいテキストを抽出する
    contains関数
    length関数
    replace関数
    9.2 CSVの作成

    Part 3 ハンズオン編
    Chapter 10 通知の設定
    10.1 新しいメールが届いたらTeamsに通知を送る
    Outlookで仕分けルールを設定
    メールの内容をTeamsに通知
    フローのテスト
    10.2 SharePointファイルの作成通知
    SharePointサイト・Teamsのチームの作成
    ファイルの作成を通知する
    フローのテスト

    Chapter 11 ファイルのコピー
    11.1 メールの添付ファイルをOneDriveへバックアップ
    11.2 SharePointのファイルをOneDriveへバックアップ

    Chapter 12 タスクの管理
    12.1 Plannerを作成
    12.2 Plannerのアクションを設定
    12.3 タスクの内容を設定

    Chapter 13 データの管理
    13.1 Microsoft Formsでフォームを作成
    13.2 回答結果を保存するSharePointリストを作成
    13.3 回答結果をTeamsに通知

    Chapter 14 ステータスの管理
    14.1 社内通達のステータス管理
    14.2 SharePointリストを作成
    14.3 フロー1:社内通達承認ワークフロー
    Copilotで式を書く
    承認アクションを設定する
    条件分岐を設定する
    フローをテストする
    14.4 フロー2:社内通達公開終了

Microsoft Power Automate(実践)入門 ――クラウドフローによる業務自動化の手引きとリファレンス(技術評論社) の商品スペック

Cコード 3055
出版社名 技術評論社
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紙の本のISBN-13 9784297149338
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ファイルサイズ 77.6MB
著者名 ギークフジワラ
著述名 著者

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