北の海鳴り ―小説・中島三郎助―(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]
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北の海鳴り ―小説・中島三郎助―(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

大島昌宏(著者)
価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:264 ゴールドポイント(30%還元)(¥264相当)
出版社:VOYAGER(ボイジャー)
公開日: 2025年06月13日
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北の海鳴り ―小説・中島三郎助―(VOYAGER(ボイジャー)) の 商品概要

  • 「黒船」に初めて乗り込んだ幕臣は、なぜ北の大地に散ったのか? 数多くの幕末の偉人とともに激動の時代を駆け抜けたラスト・サムライの物語。――大島昌宏の傑作歴史小説が30年ぶり待望の復刊!

    「黒船」に初めて乗り込んだ幕臣は、なぜ北の大地に散ったのか? 数多くの幕末の偉人とともに激動の時代を駆け抜けたラスト・サムライの物語――

    勝海舟、榎本武揚、桂小五郎、土方歳三、徳川慶喜、小栗上野介、福沢諭吉、マシュー・ペリー、そして清水の次郎長??幕末、激動の日本を駆け抜けたキーマンたちとさまざまな場面で交流したラスト・サムライ中島三郎助(なかじまさぶろうすけ:1821-1869)。
    浦賀奉行所の与力として、ペリーが来航した際、日本人として初めて「サスケハナ号」に乗り込むことに成功した彼が繰り出した“嘘”とは?

    長崎海軍伝習所で造船術や航海術を学び、日本海軍の基礎をつくった彼だったが、江戸幕府崩壊の危機の中で彼が向かったのは「蝦夷地」だった。そして三郎助父子は命をかけて戦うことになる。
    彼はいったい何を守ろうとしたのか?
    そして最期についた“嘘”とは何だったのか――?

    北の大地に散った最後の幕臣を描いた大島昌宏の傑作歴史小説が、30年の時を経て電子書籍で復刊!

    【目次】
    第一章 黒船来たる
    第二章 鳳凰丸、翔ぶ
    第三章 長崎海軍伝習所
    第四章 蝦夷地に果つ
    終 章 残影
    参考資料
    あとがき

    【著者】
    大島昌宏
    1934年福井市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。広告会社に勤務し、数多くのテレビCMの企画制作を手掛ける。1992年『九頭竜川』(現在つり人社から刊行)で第11回新田次郎文学賞受賞。1994年『罪なくして斬らる 小栗上野介』で第3回中山義秀文学賞受賞。主な著書に『北の海鳴り 小説・中島三郎助』『幕末写真師 下岡蓮杖』『そろばん武士道』『結城秀康』『炎の如く 由利公正』『海の隼 参謀・三浦按針』など。1999年12月没。生誕90年・没後25年に際し電子書籍の復刊が進む。

北の海鳴り ―小説・中島三郎助―(VOYAGER(ボイジャー)) の商品スペック

シリーズ名 北の海鳴り ―小説・中島三郎助―
出版社名 VOYAGER(ボイジャー)
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著者名 大島昌宏
著述名 著者

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