経済学者のアタマの中(筑摩書房) [電子書籍]
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経済学者のアタマの中(筑摩書房) [電子書籍]

大竹文雄(著者)
価格:¥935(税込)
ゴールドポイント:187 ゴールドポイント(20%還元)(¥187相当)
フォーマット:
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出版社:筑摩書房
公開日: 2025年06月11日
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経済学者のアタマの中(筑摩書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 経済学者が日々考えているのは「世の中をよくするための仕組み」です。伝統的経済学、行動経済学の考え方の本質と、学問全体の見取り図がわかる「経済学」入門! 第一人者が案内します。
  • 目次

    はじめに──社会をよりよくしたい人は、ぜひ経済学部へ/第一章 経済学者とはどういう仕事か/1 私が経済学者になった理由/価格の変動が予想できれば、お金を儲けられる? /異なる経済の仕組みを知った高校時代/失望から始まった経済学部の学び/研究者の卵たちが集結していた自主ゼミ/新しい経済学との出会い/「情報の非対称性」あれこれ/古い経済学は役に立たないのか/2 どうやって経済学者になるのか/研究者を志す/研究者への第一歩は大学院進学/労働経済学者の道へ/3 経済学部では何を学ぶのか/ミクロ経済学とマクロ経済学はどう違う/経済学の研究分野いろいろ/現在では「行動経済学」や「情報の経済学」が期待に応える/ゲーム理論やマーケティングも経済学部で学べる/経済学はあらゆる分野と関係する/4 誤解にまみれた経済学/頭の中はお金のことばかり? /声を大にして言いたい「経済学は利他の学問です!」/女子学生が少ないのも「お金儲け」のイメージのせい? /5 経済学とはどんな学問か/経済学=社会をよりよくする方法を考える学問/人間はすべて経済的合理性に基づいて行動する(はず)/経済学では多様な価値観を前提とする/6 行動経済学への目覚め/日本の格差問題の特殊性を発見/人間はそれほど合理的ではない? /行動経済学は“ルール違反”/第二章 経済学者はどのように世の中を捉えているか/1 経済学者が考える人間と社会/人間は目的に向かって最善の行動をする/人間は合理的なので、自由にさせてよいはず/トレードオフ──一方を追求すると、他が犠牲になる/インセンティブで行動を変える/インセンティブとモチベーション/合理的かどうかは、目標と行動による/倫理観をどう考えるか/放任でうまくいかないときには/2 社会と経済の関わり/「経済」とは、どういう意味? /“神の見えざる手”に任せきらない/幸福や豊かさをどう測るか──「経済厚生」の考え方/豊かさとは(1)──無駄がない、効率的なこと/豊かさとは(2)──平等に分配されているか/「平等」も価値観次第/価値観は示さないが、選択肢は示す/3 経済学者が目指すものは/「よい経済」とは無駄がない状態/資源をどのように分配するのか/経済学者が目指す「理想の社会」/社会の豊かさは社会制度と関係する/第三章 行動経済学とはどんな学問か/ほか

経済学者のアタマの中(筑摩書房) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0233
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480685254
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ファイルサイズ 3.9MB
著者名 大竹文雄
著述名 著者

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