新しいリベラル ―大規模調査から見えてきた「隠れた多数派」(筑摩書房) [電子書籍]
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新しいリベラル ―大規模調査から見えてきた「隠れた多数派」(筑摩書房) [電子書籍]

橋本努(著者)金澤悠介(著者)
価格:¥1,210(税込)
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フォーマット:
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出版社:筑摩書房
公開日: 2025年06月11日
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新しいリベラル ―大規模調査から見えてきた「隠れた多数派」(筑摩書房) の 商品概要

  • 実は日本には「新しいリベラル」と言いうる人々が存在することが、7000人を対象とする社会調査から浮かび上がってきた。この人たちが求めるのは、私たちの「成長」をサポートする政治だ。「新しいリベラル」は最多数派を占めるのに、これまで見落とされてきたのはなぜか? 「従来型リベラル」や保守層など他の社会集団と比較しながら、「新しいリベラル」が日本政治に与えるインパクトと可能性を示す。「新しいリベラル」の実像と可能性を明らかにした、初めての書!
  • 目次

    はじめに──見えてきた「新しい」リベラルの姿/本書の構成/第I部 これまでのリベラル/第1章 衰退しつつあるリベラル? /1 人々からの支持を失ったリベラル? /リベラル政党の支持率の推移/社会運動へ参加する人々/人々は反リベラル化したのか? /2 民主党政権とその後のリベラル/3 リベラルへの批判を検証する/4 保守に取り込まれたリベラルな価値/5 朝日新聞の従軍慰安婦報道/6 憲法9条を死守する護憲リベラル/7 集団自決をめぐる歴史認識/8 従来のリベラルの衰退? /第2章 「保守vsリベラル」はどこまで有効か? /1 「保守vsリベラル」図式とは? /2 「保守vs革新」からの継承/3 政党間の対立軸はどこまで説明できる? /4 有権者にとっての有用性/5 「保守vsリベラル」図式は有効か? /6 見えにくくなったリベラル/第3章 旧リベラルとは何か? /1 それはいかなる立場か? /2 90年代に発見された日本のリベラル/3 55年体制と江田ビジョン/4 旧リベラルの「根幹」と「枝葉」/第4章 旧リベラルを支える思想/1 憲法9条改正反対論者の非武装中立論/2 日米安全保障条約への反対/3 天皇制反対/4 従軍慰安婦問題/5 革新の純血主義/6 戦後民主主義について/第II部 新しいリベラルの全体像/第5章 その理論と思想/1 社会的投資国家の起源/2 「第三の道」というビジョン──ギデンズ/3 「福祉革命」の提唱──エスピン‐アンデルセン/4 「新しいリベラル」の政治理論──ベラメンディ/5 イノベーティブな「社会的投資国家」論──マッツカート/6 「資本主義の精神」衰退への処方箋/7 未来社会への投資──社会的投資国家の理念/第6章 それはどんな人たちか? /1 可視化のための研究戦略/2 理論的な枠組み/3 調査からみえてきた六つの社会層/4 新しいリベラルの基本的特徴/第7章 新しいリベラルを取り巻く五つのグループ/1 残り五つのグループ、それぞれの特徴/従来型リベラル/福祉型保守/市場型保守/成長型中道/政治的無関心/2 六つのグループ、それぞれの人物像/第8章 新しいリベラルの政治参加/1 投票行動を分析する/2 新しいリベラルとはどんな人たちか? /第9章 新しいリベラルが作り出す「新しい」政治/1 新しいリベラルが日本政治を大きく変える? /2 連合を作る責任倫理/3 新しいリベラルへの批判に答える/4 リベラル全般に対する批判に答える/5 戦争と平和と新しいリベラル/あとがき/参考文献

新しいリベラル ―大規模調査から見えてきた「隠れた多数派」(筑摩書房) の商品スペック

Cコード 0236
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480076922
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ファイルサイズ 9.5MB
著者名 橋本努
金澤悠介
著述名 著者

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