RM Library(RMライブラリー) Vol.300(ネコ・パブリッシング) [電子書籍]
    • RM Library(RMライブラリー) Vol.300(ネコ・パブリッシング) [電子書籍]

    • ¥2,200440 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086602834793

RM Library(RMライブラリー) Vol.300(ネコ・パブリッシング) [電子書籍]

和田 洋(著者)
価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:440 ゴールドポイント(20%還元)(¥440相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:ネコ・パブリッシング
公開日: 2025年06月22日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

RM Library(RMライブラリー) Vol.300(ネコ・パブリッシング) の 商品概要

  • ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページがあります、予めご了承ください。

    RMライブラリーの節目となる300巻は、『国鉄の荷物列車』と題して通常の倍のボリュームでお届けします。
    旅客列車とは別に、旅客から預かった荷物や郵便物、新聞・雑誌などをそれぞれ用途に合わせた車両に積載した荷物列車は、機関車が牽引するパターンが多かったことから当時のレイル・ファンの間でも人気の列車でした。しかし高度成長期以降、道路事情の改善によりトラック輸送が急伸、さらに宅配便が普及したことで急速に衰退し、鉄道による荷物輸送はピリオドを打ちました。
    本書では、国鉄の荷物列車が最盛期を迎えるまでの数々のエピソードや運用の実態などを分かりやすく解説するとともに、国鉄荷物課OBに聞く荷物輸送の舞台裏も取り上げます。最盛期以降については301巻『続・国鉄の荷物列車』で解説します。

    目次
    口絵
    巻頭カラーグラフ
    はじめに
    1.荷物列車の魅力/1.1 バラバラの編成
    1.2 奇想天外の運転区間
    1.3 往復で違う本数、運転区間、経路
    1.4 続出する長距離運用
    1.5 複雑な「継走図表」と独特の運転整理
    1.6 「荷専併結列車」の不思議
    Column 1 荷物列車が救済した帰省客輸送
    1.7 上野~東京間の荷物輸送
    1.8 DC化が生んだローカル線の荷物列車
    2.荷物列車体制のスタート ― 1961年10月
    Column 2 ダイヤ改正会議で紛糾した荷41列車問題
    Column 3 荷物列車40番台は偶然
    3.ブレーキのかかった荷専移行
    4.荷物列車専用駅の整備
    5.難航した郵政省との交渉
    Column 4 時刻表は通過の「郵便停車」
    6.「よんさんとう」で巻き返し ― パレット、急行の導入
    7.頭の痛かった新聞輸送
    Column 5 「東週雑運用」とは
    Column 6 毎日が戦場だった静岡駅の特急「はと」
    8.荷物列車全盛時代へ ― 1970年代
    9.電車、気動車の荷物列車/9.1 東海道線
    9.2 東北・高崎線
    9.3 常磐線
    9.4 房総線
    9.5 上越・高崎線
    9.6 京浜東北線など
    10.航送荷物車の運用
    11.旅客局荷物課OBに聞く
    『日本の荷物客車』おわりに
    奥付・既刊紹介・英文
  • 商品の注意点

    電子書籍では一部掲載されないページがある場合がございます。

RM Library(RMライブラリー) Vol.300(ネコ・パブリッシング) の商品スペック

Cコード 0065
出版社名 ネコ・パブリッシング
本文検索 不可
他のネコ・パブリッシングの電子書籍を探す
ファイルサイズ 64.4MB
著者名 和田 洋
著述名 著者

    ネコ・パブリッシング RM Library(RMライブラリー) Vol.300(ネコ・パブリッシング) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!