REKIHAKU 特集・性/生のルールを考える(文学通信) [電子書籍]
    • REKIHAKU 特集・性/生のルールを考える(文学通信) [電子書籍]

    • ¥1,200240 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086602843925

REKIHAKU 特集・性/生のルールを考える(文学通信) [電子書籍]

価格:¥1,200(税込)
ゴールドポイント:240 ゴールドポイント(20%還元)(¥240相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:文学通信
公開日: 2025年06月26日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

REKIHAKU 特集・性/生のルールを考える(文学通信) の 商品概要

  • 国立歴史民俗博物館発! 歴史と文化への好奇心をひらく『REKIHAKU』!
    いまという時代を生きるのに必要な、最先端でおもしろい歴史と文化に関する研究の成果をわかりやすく伝えます。

    特集は「性/生のルールを考える」。
    歴史が始まって以来、男性も女性もその体を持って生まれただけなのに、みなしんどいことがあるだろうと思います。それはみな同じ「しんどい」ではなく、全員に個別なしんどさがあるのではないでしょうか。
    性は多かれ少なかれ当時の社会の背景や特定の考えが入り込んで区分されてきたものです。だとすれば、時代それぞれの社会的な区分やその区分にもとづいて作られる性のルールのもとで、みないかにして生き抜いてきたのでしょうか。個別の悩み、受容、妥協やあきらめや闘いを、先史時代から現代まで見て、考えていきます。
    特集は、「「女犯」をめぐる中世宗教と現代科学」「江戸時代の性と生----避妊と捨て子から問う」「月経をめぐる民俗----明治・大正・昭和」「女学生と登山」「衛生用品の世界史」といった論考を収録したほか、現在進行形で生理用品と向き合う、花王株式会社の「ロリエ」宣伝開発メンバーとの座談会「現代史としてのロリエ史」も掲載。そこで感じられる苦労やタブー、現在進行系の変化も伺いました。
    それぞれの社会での性の区分やそこで求められるしきたりや習慣、不文律はどう変遷してきたのでしょうか。
    執筆は、光本 順、斎藤夏来、沢山美果子、関沢まゆみ、高嶋 航、張 思銘、廣瀬祐一(花王株式会社)、手島佑梨(花王株式会社)、松永沙都子(花王株式会社)、樋浦郷子。

REKIHAKU 特集・性/生のルールを考える(文学通信) の商品スペック

Cコード 0021
出版社名 文学通信
本文検索 不可
紙の本のISBN-13 9784867660911
他の文学通信の電子書籍を探す
ファイルサイズ 82.6MB
著者名 樋浦郷子
国立歴史民俗博物館
中村耕作
著述名 著者

    文学通信 REKIHAKU 特集・性/生のルールを考える(文学通信) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!