「あの戦争」は何だったのか(講談社) [電子書籍]
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「あの戦争」は何だったのか(講談社) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2025年07月16日
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「あの戦争」は何だったのか(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 日本はどこで間違えたのか?
    掲げた理想はすべて誤りだったのか?
    「大東亜」は日本をどう見ていたか?

    戦後80年、今こそ問い直す「私たちにとっての戦争」とは。

    『「戦前」の正体』の著者が、右でも左でもない「われわれの物語」を編みなおす
    現代人のための新・日本近現代史!

    「日本の過ちばかりを糾弾することでも、日本の過去を無条件に称賛することでもない。過ちを素直に認めながら、そこに潜んでいた“正しさの可能性”を掘り起こす、言い換えれば「小さく否定し、大きく肯定する」語りを試みることである。それこそが、われわれの未来につながる歴史叙述ではないだろうか。
    本書は、そのようにしてあの戦争を現在につながる大きな流れへと接続し、「われわれ」の物語を創出するための試みである。」  ――「はじめに」より


    【本書の構成】

    はじめに
    第一章 あの戦争はいつはじまったのか――幕末までさかのぼるべき?
    第二章 日本はどこで間違ったのか――原因は「米英」か「護憲」か
    第三章 日本に正義はなかったのか――八紘一宇を読み替える
    第四章 現在の「大東亜」は日本をどう見るのか――忘れられた「東条外交」をたどる
    第五章 あの戦争はいつ「終わる」のか――小さく否定し大きく肯定する
    おわりに

    【本書の内容】

    ●日中戦争を「支那事変」と呼んだ背景
    ●「ペリーこそ戦犯」と主張した石原莞爾
    ●「アジア・太平洋戦争」か、それとも「大東亜戦争」か
    ●米英との「協調外交」は可能だったのか
    ●近衛文麿の「知られざる慧眼」
    ●東条英機による「史上初の外遊」
    ●「パレンバン奇襲作戦」の真実
    ●南京大虐殺記念館の「意外な実態」      ……ほか
  • 目次

    はじめに
    第一章 あの戦争はいつはじまったのか――幕末までさかのぼるべき?
    第二章 日本はどこで間違ったのか――原因は「米英」か「護憲」か
    第三章 日本に正義はなかったのか――八紘一宇を読み替える
    第四章 現在の「大東亜」は日本をどう見るのか――忘れられた「東条外交」をたどる
    第五章 あの戦争はいつ「終わる」のか――小さく否定し大きく肯定する
    おわりに

「あの戦争」は何だったのか(講談社) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0221
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065404997
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ファイルサイズ 22.0MB
著者名 辻田 真佐憲
著述名 著者

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