産む権利/産まない権利(花伝社) [電子書籍]
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産む権利/産まない権利(花伝社) [電子書籍]

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出版社:花伝社
公開日: 2025年07月22日
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産む権利/産まない権利(花伝社) [電子書籍] の 商品概要

  • 身体と、法・政治の〈いま・ここ〉をひもとく

    日本において、「産むこと/産まないこと」をめぐる「性と生殖の自己決定権(リプロダクティブ・ライツ)」は、どう法律・政治過程と関わり合ってきたのか――リプロダクティブ・ライツを否認する条項の存在、避妊ピルや中絶薬の普及の遅れなどが政治的課題として意識され、生殖補助医療への法的対応も迫られている今、あらためて、「個人的なこと」が「政治的なこと」であるという原点に立ち戻る。

    性と生殖の権利の意義と歴史、国内外の制度の理解を通して、〈これから〉を考える
  • 目次

    はしがき(辻村みよ子)

    I部 リプロダクティブ・ライツの意義と可能性
    企画趣旨(糠塚康江)
    1 政治から見る日本のリプロダクティブ・ライツ――優生保護法を巡る政治過程(岩本美砂子)
    2 リプロダクティブ・ヘルス・ライツに対する国際人権法からのアプローチ
    (林陽子)
    3 憲法上の権利としてのリプロダクティブ・ライツの保護――「身体」に関する自由と尊厳(建石真公子)

    II部 リプロダクティブ・ライツをめぐる日本のアクチュアルな問題
    企画趣旨(二宮周平)
    1 母になることを強制されないこと――フランス視察と内密出産/匿名出産(石黒大貴)
    2 〈不良な子孫〉の出生防止と人権侵害――優生保護法の歴史から(松原洋子)
    3 妊娠/出産を望む未婚女性たちと日本の現状(長村さと子)

    III リプロダクティブ・ライツと国際情勢
    1 Dobbs判決の舞台裏(小竹聡)
    2 「中絶の自由」が憲法に書き込まれた日――2024年国際女性の日(齊藤笑美子)

    あとがき(大山礼子)

産む権利/産まない権利(花伝社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード F280
Cコード 0036
出版社名 花伝社
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紙の本のISBN-13 9784763421722
ファイルサイズ 8.9MB
著者名 糠塚 康江
大山 礼子
ジェンダー法政策研究所
辻村 みよ子
二宮 周平
著述名 著者

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