デジタル多国籍企業―分断化する世界でいかなるグローバル戦略をとるべきか(東洋経済新報社) [電子書籍]
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デジタル多国籍企業―分断化する世界でいかなるグローバル戦略をとるべきか(東洋経済新報社) [電子書籍]

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出版社:東洋経済新報社
公開日: 2025年07月23日
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デジタル多国籍企業―分断化する世界でいかなるグローバル戦略をとるべきか(東洋経済新報社) の 商品概要

  • 目次
    第1章 デジタル時代におけるグローバリゼーションの変化
    第2章 デジタル・グローバルビジネス・コネクティビティ
    第3章 世界市場と顧客のデジタル接続
    第4章 グローバルパートナー、プラットフォーム、エコシステムのデジタル接続
    第5章 海外子会社とグローバル活動マネジメントのデジタル接続
    第6章 グローバルイノベーションと知識のデジタル接続
    第7章 ビジネスモデルのデジタルによる国際化
    第8章 デジタル時代のグローバル・アントレプレナーシップ
    第9章 デジタル・グローバルビジネスにおけるリスク管理
    第10章 デジタル・インテリジェンスとデジタル・レジリエンス
         ――デジタル・グローバルビジネス・コネクティビティの実践
    出版社からのコメント
    多国籍企業はデジタル技術をどう駆使して、顧客や市場、サプライヤー、パートナーとつながるベストプラクティスを達成しているか。
    内容紹介
    世界的な規模と、地域の独自性を両立する「ルースカップリング」を提唱

    アップル、ユニリーバ、ナイキ、バーバリーが実践するデジタル技術を最大限活用した「新グローバル経営戦略」の本質を捉える



    本書は、デジタル技術が企業のグローバル戦略をどのように加速させているか、そして分断化が進む世界でグローバル展開を成功させるためにデジタル技術をどのように活用すべきかについて、独自の視点で体系的に書かれた類を見ない書籍です。
    今後、グローバルな市場で勝ち抜くためには、既存事業の規模の拡大ではなく、既存の強みを活かして世界の最先端の知識・技術を取り込むことが重要です。積極的なM&Aも含めたグローバル戦略の再策定が求められ、各地域・国の特性を考慮したマネジメントに加え、新規事業の創出という新たなマネジメントが必要であり、経営者は複雑性が増すなかで事業を遂行し、成長させていかなければなりません。
    さらに、コネクト化、ソフトウェア化する製品の普及や生成AI・AIエージェントに代表されるAI技術の発展など、今後も新たなデジタル技術が次々と登場し、経済・経営に大きなインパクトを与えていくでしょう。
    サティッシュ教授の包括的なフレームワークは、このような環境変化に対応するために、グローバル戦略をどのように再策定すべきかの議論に役立つでしょう。また本書では、欧米のみならずインド・中国発の企業の事例も多く紹介されており、新たに成長している海外企業のグローバル戦略から、多くの示唆を得ることができるので
    はないでしょうか。(「訳者まえがき」より)
    著者について
    サティッシュ・ナンビサン (サティッシュ ナンビサン)
    サティッシュ・ナンビサン
    米ケース・ウェスタン・リザーブ大学ウェザーヘッド経営大学院教授
    ケース・ウェスタン・リザーブ大学経営大学院 ナンシーおよびジョセフ・キースリー教授(技術経営学)
    専門は、イノベーションマネジメント、アントレプレナーシップ、技術経営など。現在はとくにデジタル技術がグローバルビジネスにおけるイノベーションと価値創造をどのように形成するかを中心に研究している。主な共著書に『The Global Brain: Your Roadmap for Innovating Faster and Smarter in a Networked World』(Wharton School Publishing, 2008)があるほか、『Harvard Business Review』をはじめ数多くのジャーナルに研究成果が掲載されている。


    ヤドン・ルオ (ヤドン ルオ)
    ヤドン・ルオ
    米マイアミ大学経営学教授
    マイアミ大学ハーバート・ビジネススクール エメリー・M・フィンドリー特別教授兼経営学教授
    専門は、グローバル企業戦略、国際経営、新興市場ビジネス。主な研究業績に、スプリングボード理論、グローバルコーペティション、テクノ地政学的不確実性、デジタルグローバリゼーション、国境を越えたアライアンス、新興市場への多国籍企業の投資、異文化マネジメント、新興市場の制度と戦略などについての貢献がある。20冊以上の著書、共著書があり、『Academy of Management Journal』など多くのジャーナルに200以上の記事を寄稿している。


    NTTデータ
    ・コンサルティング・イニシアティブ
    (エヌティティデータ コンサルティング イニシアティブ)
    NTTデータ・コンサルティング・イニシアティブ
    NTTデータグループでコンサルティング業務を行う、株式会社NTTデータ内の組織、株式会社NTTデータ経営研究所、株式会社クニエ、株式会社NTTデータ数理システムの4社の事業連携。フォーサイト起点の社会イノベーションを共通コンセプトとし、政府機関を中心とした公共分野から、金融、小売、製造、サービスなどの幅広い業界に対しコンサルティングを行っている。将来のあるべき姿の研究から、政策提言、コンソーシアム運営、企業の戦略立案、業務改革支援など、さまざまな社会課題や経営課題の解決に向け2950名を超える各領域のプロフェッショナルが、専門性とノウハウを結集しながらコンサルティングサービスを提供している。編著書に『フォーサイト起点の社会イノベーション』(日本経済新聞出版)、訳書に『THE DIGITAL TRANSFORMATION ROADMAP (デジタル・トランスフォーメーション・ロードマップ)』『生成AI活用の最前線』『フュージョンストラテジー』(以上、東洋経済新報社)がある。

  • 目次

    第1章 デジタル時代におけるグローバリゼーションの変化
    第2章 デジタル・グローバルビジネス・コネクティビティ
    第3章 世界市場と顧客のデジタル接続
    第4章 グローバルパートナー、プラットフォーム、エコシステムのデジタル接続
    第5章 海外子会社とグローバル活動マネジメントのデジタル接続
    第6章 グローバルイノベーションと知識のデジタル接続
    第7章 ビジネスモデルのデジタルによる国際化
    第8章 デジタル時代のグローバル・アントレプレナーシップ
    第9章 デジタル・グローバルビジネスにおけるリスク管理
    第10章 デジタル・インテリジェンスとデジタル・レジリエンス
         ――デジタル・グローバルビジネス・コネクティビティの実践

デジタル多国籍企業―分断化する世界でいかなるグローバル戦略をとるべきか(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2025/07/23
Cコード 3034
出版社名 東洋経済新報社
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紙の本のISBN-13 9784492558348
ファイルサイズ 8.2MB
著者名 NTTデータ・コンサルティング・イニシアティブ
サティッシュ・ナンビサン
ヤドン・ルオ
著述名 著者

    東洋経済新報社 デジタル多国籍企業―分断化する世界でいかなるグローバル戦略をとるべきか(東洋経済新報社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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