帝国陸軍―デモクラシーとの相剋(中央公論新社) [電子書籍]
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帝国陸軍―デモクラシーとの相剋(中央公論新社) [電子書籍]

髙杉洋平(著者)
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出版社:中央公論新社
公開日: 2025年07月23日
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帝国陸軍―デモクラシーとの相剋(中央公論新社) の 商品概要

  • 陰湿、粗暴、狂信的……と語られてきた大日本帝国陸軍。
    しかし実際には、建軍当初から、国際的視野を持つ開明的な将校などは多く存在していた。一九四五年の解体までの七十余年で、何が変化したのか――。
    本書は、日露戦争勝利の栄光、大正デモクラシーと軍縮、激しい派閥抗争、急速な政治化の果ての破滅まで、軍と社会が影響を与え合った軌跡を描く。
    陸軍という組織を通し、日本の政軍関係を照らす、もう一つの近現代史。


    目次
    はしがき
    第1章 栄光からの転落
    第2章 第一次世界大戦の衝撃
    第3章 ポスト大戦型陸軍への挑戦
    第4章 「大正陸軍」の隘路
    第5章 「昭和陸軍」への変貌
    第6章 陸軍派閥抗争
    第7章 政治干渉の時代
    第8章 日中戦争から対米開戦へ
    終 章 歴史と誤り
    あとがき
    主要参考文献
    関連年表

帝国陸軍―デモクラシーとの相剋(中央公論新社) の商品スペック

Cコード 1221
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784121028631
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ファイルサイズ 10.1MB
著者名 髙杉洋平
著述名 著者

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