熊になったわたし――人類学者、シベリアで世界の狭間に生きる(紀伊國屋書店) [電子書籍]
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熊になったわたし――人類学者、シベリアで世界の狭間に生きる(紀伊國屋書店) [電子書籍]

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出版社:紀伊國屋書店
公開日: 2025年08月01日
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熊になったわたし――人類学者、シベリアで世界の狭間に生きる(紀伊國屋書店) の 商品概要

  • 熊に顔をかじられ九死に一生を得た人類学者の
    変容と再生の軌跡を追ったノンフィクション

    カムチャツカで先住民族を研究する29歳のフランスの人類学者が、ある日、山中で熊に襲われて大けがを負う。その日を境に西洋とシベリアの世界観、人間と獣の世界の境界が崩壊し……スパイの疑いをかけられてロシア情報機関の聴取を受け、たび重なる手術と事件のフラッシュバックに苦しみながらも、身体と心の傷を癒し、熊と出会った意味を人類学者として考えるために、再びカムチャツカの火山のふもとの森に戻ってゆく。

    「熊は君を殺したかったわけじゃない。印(しるし)をつけたかったんだよ。
    今、君はミエトゥカ、二つの世界の狭間で生きる者になったんだ」(本書より)

    *ミエトゥカ:シベリア先住民族・エヴェンの言葉で「熊に印をつけられた者」、熊と出会って生き延びた者の意。ミエトゥカと呼ばれる者は、半分人間で半分熊であると考えられている。

    【ジョゼフ・ケッセル賞、フランソワ・ソメール賞、マッコルラン賞受賞!】
    【18か国で刊行、フランスのベストセラー!】

熊になったわたし――人類学者、シベリアで世界の狭間に生きる(紀伊國屋書店) の商品スペック

Cコード 0098
出版社名 紀伊國屋書店
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紙の本のISBN-13 9784314012119
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ファイルサイズ 4.0MB
著者名 ナスターシャ・マルタン
高野優 訳
大石侑香 解説
著述名

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