グールド魚類画帖:十二の魚をめぐる小説(新装版)(白水社) [電子書籍]
    • グールド魚類画帖:十二の魚をめぐる小説(新装版)(白水社) [電子書籍]

    • ¥4,455891 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086602933702

グールド魚類画帖:十二の魚をめぐる小説(新装版)(白水社) [電子書籍]

価格:¥4,455(税込)
ゴールドポイント:891 ゴールドポイント(20%還元)(¥891相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:白水社
公開日: 2025年09月10日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

グールド魚類画帖:十二の魚をめぐる小説(新装版)(白水社) の 商品概要

  • 【この電子書籍は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きい画面の端末で読むことに適しています。】

    英連邦作家賞受賞作品

    「ブッカー賞」を受賞した『奥のほそ道』が日本でも大好評を得た、タスマニア出身の鬼才による、「英連邦作家賞」受賞作品。

    時代は十九世紀、本書の主人公「ウィリアム・ビューロウ・グールド」はイギリスの救貧院で育ち、アメリカに渡ってから画家オーデュポンから絵を学ぶ。しかし偽造などの罪で、英植民地タスマニアのサラ島に流刑となる。

    科学者として認められたい島の外科医ランプリエールは、グールドの画才に目をつけ、生物調査として、彼に魚類画を描かせる。ある日、外科医は無残な死を遂げる。

    グールドは殺害の罪に問われ、海水が満ちてくる残虐な獄につながられる。絞首刑の日を待つグールド……その衝撃的な最期とは?

    歴史、伝記、メタフィクション、マジックリアリズム、ポストコロニアルなどの趣向を凝らした、変幻自在の万華鏡。奇怪な夢想と驚きに満ちた世界が展開される。

    「大傑作」(『タイムズ』)、「『白鯨』の魚版」(『ニューヨーク・タイムズ』)など、世界で絶賛の嵐を巻き起こした、作家の代表作。

    色刷り魚類画十二点収録。

グールド魚類画帖:十二の魚をめぐる小説(新装版)(白水社) の商品スペック

書店分類コード W016
Cコード 0097
出版社名 白水社
本文検索 不可
他の白水社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784560091104
ファイルサイズ 156.6MB
著者名 渡辺 佐智江
リチャード フラナガン
著述名 著者

    白水社 グールド魚類画帖:十二の魚をめぐる小説(新装版)(白水社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!