「いきり」の構造(朝日新聞出版) [電子書籍]
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「いきり」の構造(朝日新聞出版) [電子書籍]

武田砂鉄(著者)
価格:¥1,799(税込)
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フォーマット:
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出版社:朝日新聞出版
公開日: 2025年09月05日
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「いきり」の構造(朝日新聞出版) [電子書籍] の 商品概要

  • どうしてあんなに、自信満々なのか――。「迷惑」を忌避する社会で際立とうとして、「いきり」が幅を利かせ、暴走する。「わからないのはバカ」「別に迷惑かかってないし」「政治家になってから言えよ!」「切り取りだろ!」……。「従順」か「居丈高」か。世の中に蔓延(はびこ)る、この二択から逃れ、ちゃんと深く息を吸うために、この疲弊した社会の問題点を掴まえる。社会、"私"という個人、日本人論のトライアングルの中に「いきり」を浮かび上がらせることを試みた一冊。

    【目次】
    1 そういうことになってるから
    2 オマエに権利があるのか?
    3 批判なんてしません
    4 やかましい街で
    5 幸せの設定
    6 落ち着いてください
    7 不機嫌
    8 善意
    9 視覚化から資格化へ
    10 不安なくせに
    11 上から目線
    12 気のせい
    13 確信歩き
    14 切り取りだ
    15 すべてを見る
    16 逆ギレw
    17 ヤニる!
    18 承認
    19 届ける
    20 NEW&SPEED
    21 言語化
    22 物を言う
    23 自分で考える

    【著者略歴】たけだ・さてつ
    1982年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、2014年からフリーライターに。著書に『紋切型社会』(朝日出版社、2015年、第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞、19年に新潮社で文庫化)、『コンプレックス文化論』(文藝春秋、2017年、21年に文庫化)、『わかりやすさの罪』(小社、2020年、24年に文庫化)、『偉い人ほどすぐ逃げる』(文藝春秋、2021年)、『マチズモを削り取れ』(集英社、2021年、24年に文庫化)、『べつに怒ってない』(筑摩書房、2022年)、『今日拾った言葉たち』(暮しの手帖社、2022年)、『父ではありませんが 第三者として考える』(集英社、2023年)、『なんかいやな感じ』(講談社、2023年)、『テレビ磁石』(光文社、2024年)など多数。新聞への寄稿や、週刊誌、文芸誌、ファッション誌など幅広いメディアで連載を多数執筆するほか、ラジオ番組のパーソナリティとしても活躍している。

「いきり」の構造(朝日新聞出版) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0095
出版社名 朝日新聞出版
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紙の本のISBN-13 9784023324565
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ファイルサイズ 2.4MB
著者名 武田砂鉄
著述名 著者

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