日本人は英語の発音をどう学び、教えてきたか――英語音声教育の小通史(研究社) [電子書籍]
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日本人は英語の発音をどう学び、教えてきたか――英語音声教育の小通史(研究社) [電子書籍]

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出版社:研究社
公開日: 2025年09月12日
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日本人は英語の発音をどう学び、教えてきたか――英語音声教育の小通史(研究社) の 商品概要

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    ★日本人にふさわしい英語発音指導法とは?

    英語教育の現場では、英語の音声/発音は重要な要素であるものの、副次的な位置づけを与えられる傾向にある。
    英語発音指導はこれからどういう方向へすすむのか、どのようにして英語力の基本づくりをしていけば良いのか。そもそも、なぜ日本人は英語音声を克服できないままなのか。
    中等教育を中心とした英語音声(発音)指導・学習の変遷をたどり、210年以上にわたる日本人と英語音声との関わりを浮き彫りにし、今後の指導のあり方を展望する。
    これまでになかった本格的な英語音声/発音指導に関する通史の登場!
    図版約160点を収録。

    〈目次〉
    はしがき
    推薦のことば(竹中龍範)
    凡例

    序章
    第1章 “英語事始め”
    第2章 明治初期の英語発音研究・指導
    第3章 英語音声研究の進展
    第4章 初期の英語音声学の移入・応用
    第5章 ジョーンズ音声学とIPA
    第6章 オーラル・メソッド
    第7章 福島プランという実証
    第8章 焦土の中から
    第9章 アメリカ構造言語学の時代
    第10章 CLTと音声指導の見直し論
    第11章 コミュニケーションの波
    第12章 歴史が語るもの

    あとがき
    資料:英語発音研究/指導に関連する簡略年表
    参考文献
    索引
    図版提供

    〈著者紹介〉
    田邉祐司(たなべ ゆうじ)
    専修大学文学部英語英米文学科・大学院文学研究科教授。博士(教育学―広島大学)。日本英語教育史学会会長。専門は英語教育学(英語音声指導・学習)、応用言語学、英語音声学、日本英語教育史。主な著書に『一歩先の英文ライティング』(研究社)、『句動詞のトレーニング―「普段着の英語」を身につけよう!』(大修館書店)、『ジーニアス総合英語 第2版』(共著、大修館書店)、中学校検定教科書 『New Crown English Series』Books 1-3(共著、三省堂)、高等学校検定教科書 『Genius English Logic and Expression』Books 1-3(著作者代表、大修館書店)等がある。

日本人は英語の発音をどう学び、教えてきたか――英語音声教育の小通史(研究社) の商品スペック

書店分類コード S290
Cコード 3082
出版社名 研究社
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784327411107
ファイルサイズ 137.5MB
著者名 田邉 祐司
著述名 著者

    研究社 日本人は英語の発音をどう学び、教えてきたか――英語音声教育の小通史(研究社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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