チンギス紀 十二 不羈(集英社) [電子書籍]
    • チンギス紀 十二 不羈(集英社) [電子書籍]

    • ¥869174 ゴールドポイント(20%還元)
    • ただいま予約受付中!2025年10月23日00:00:00からお読みいただけます
100000086602984320

チンギス紀 十二 不羈(集英社) [電子書籍]

価格:¥869(税込)
ゴールドポイント:174 ゴールドポイント(20%還元)(¥174相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
お届け日:ただいま予約受付中!
出版社:集英社
公開日時:2025年10月23日00:00:00からお読みいただけます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

チンギス紀 十二 不羈(集英社) [電子書籍] の 商品概要

  • モンゴル国の鎮海城をあずかるダイルは、三千の守備兵を組織し、三つの砦に配置した。領土は拡がり、チンギス率いる十万の遠征軍は鎮海城とは逆の方角(東)に出撃している。チンギスが滅ぼしたナイマン王国の元王子グチュルクは逃亡し、モンゴル国の西に位置する西遼の帝位を簒奪していた。西遼が数万の兵を動員できると考えるダイルは、その懸念を雷光隊を率いるムカリに話す。一方、モンゴル国の侵攻を受けている金国では、完顔遠理が精強な五万の騎馬隊を整えた。また、先の戦いでモンゴル軍の兵站のいくつかを切ることに成功した耶律楚材が、政事の立て直しに力を注ぐ。南の潮州で暮らすタルグダイとラシャーンは、かつての部下ソルガフの遺児トーリオを息子として扱い、自分たちの商いについて学ばせようとしていた。治めるべき領土は急激に大きくなり、守るべき国境線も広がっている。チンギスはボオルチュと、戦の状況や物流など、国のありようについて話す。強き者たちに異変が生じる十二巻。

チンギス紀 十二 不羈(集英社) [電子書籍] の商品スペック

書名巻次 12
シリーズ名 チンギス紀
書店分類コード V520
Cコード 0193
出版社名 集英社
他の集英社の電子書籍を探す
本文検索
紙の本のISBN-13 9784087448115
ファイルサイズ 2.5MB
著者名 北方 謙三
著述名 著者

    集英社 チンギス紀 十二 不羈(集英社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!