触れてはいけない障りの話(竹書房) [電子書籍]
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触れてはいけない障りの話(竹書房) [電子書籍]

響洋平(著者)
価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:176 ゴールドポイント(20%還元)(¥176相当)
フォーマット:
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出版社:竹書房
公開日: 2025年10月29日
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こちらの商品は電子書籍版です

触れてはいけない障りの話(竹書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 「実はこの話、『話してはいけない』って言われたんです」

    人が関わってはいけない「何か」。
    この世には、テッパンで「障る」「祟る」ものが存在する。
    語るたびに何かが起きてきた曰くつきの怪談「障り」を解禁!
    タブーへ挑む著者渾身の怪奇取材録


    偶然で片付けることのできない怪異がある。
    人はそれを「障り」或いは「祟り」と呼ぶ――。
    ・親族の依頼で悪霊に憑かれた老女の除霊に赴いた僧侶。家の中で見た戦慄の光景とは…「仏間の闇」
    ・宿泊禁止の部屋があるホテル。清掃だけはするのだが、その驚愕の方法とは…「ザイル」
    ・二種類の呪術が特定の家系だけに脈々と受け継がれている村。その効力は…「黒の禁書」
    ・山中の神社へ肝試しに行った三人組。そのうちの一人が突如獣のように…「禁忌の社」
    ・美しい島に魅入られた女性が体験した悪夢の一夜。島の人が神と呼ぶものは一体…「神の憑く島」
    ・著者があるホテルで遭遇した霊の話。以後、この話をしようとすると…「障り」

    ほか、触れてはいけない「事件」「霊」「物件」「呪術」「神」「怪談」 
    6つのテーマで収録された危険極まりない怪談たち。
    禁じられた領域に迫る15の怪!


    仏壇に供えられた二つのおはぎを見た時、その違和感に気がついた。
    おはぎの表面が、ぐねぐねとまるで生きているかのように動いている。
    蝋燭の灯りでそう見えるのかと思ったが、どうも違う。ぶつぶつの小さな無数の黒い粒が、おはぎの表面にびっしりと張り付いていて小刻みに動いている。
    「……あなた、何をお供えしているんですか」
                ――「仏間の闇」より

触れてはいけない障りの話(竹書房) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0193
出版社名 竹書房
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紙の本のISBN-13 9784801946712
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ファイルサイズ 2.1MB
著者名 響洋平
著述名 著者

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