【期間限定価格 2025年11月20日まで】刺繍小説(扶桑社) [電子書籍]
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【期間限定価格 2025年11月20日まで】刺繍小説(扶桑社) [電子書籍]

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ゴールドポイント:247 ゴールドポイント(20%還元)(¥247相当)
フォーマット:
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出版社:扶桑社
公開日: 2025年11月14日
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こちらの商品は電子書籍版です

【期間限定価格 2025年11月20日まで】刺繍小説(扶桑社) の 商品概要

  • 「物語のある刺繍」をテーマに、本から想起した刺繍作品を展開。

    さまざまな小説に登場する刺繍を実体化してみた作品や、小説のなかの「あのシーンの小物はこんな刺繍があったかもしれない」「あの主人公ならこんな刺繍の服を着ていそう」という逆転発想の作品、「あの登場人物が動物だったら」というかわいい動物の刺繍など、「小説」と「刺繍」をテーマに、言葉や物語から形を生み出す。

    例えば……
    『トリツカレ男』(いしいしんじ・著)からは、港の様子があるシャツ
    『女生徒』(太宰治・著)から、「先生は、私の下着に薔薇の刺繍のあることさえ知らない」薔薇の刺繍
    『働かないの』(群ようこ・著)から、鮮かなトルコブルーの布に刺繍した大輪の花
    『あの家に暮らす四人の女』(三浦しをん・著)から、主人公が想像する、おじいさんを乗せたバス
    『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』(村上春樹・著)から、胃拡張の彼女がイタリアンを食べに行くときに持っていたショルダーバッグ
    『わたしを離さないで』(カズオイシグロ・著)から、ヘールシャム時代のキャシーが抱きしめていた枕
    『陰摩羅鬼の瑕』(京極夏彦・著)から、婚礼前夜に奥貫薫子がきていた白いブラウス
    『戦場のコックたち』(深緑野分・著)から、料理上手なティムの祖母のレシピ帖……などなど。
    物語の世界観の中で「小説」と「刺繍」とを行き来する幻想的な刺繍ブック。
    小説家いしいしんじ氏との特別対談収録。作り方の図案つき。

    ※このコンテンツは、扶桑社刊「刺繍小説」(2019年7月10日 初版第1刷発行)をもとに制作されております。


    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

【期間限定価格 2025年11月20日まで】刺繍小説(扶桑社) の商品スペック

シリーズ名 刺繍小説
書店分類コード A610
Cコード 0095
出版社名 扶桑社
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784594082512
ファイルサイズ 45.5MB
著者名 神尾 茉利
著述名 著者

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