わたしもナグネだから ―韓国と世界のあいだで生きる人びと(筑摩書房) [電子書籍]
    • わたしもナグネだから ―韓国と世界のあいだで生きる人びと(筑摩書房) [電子書籍]

    • ¥2,035407 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086603013277

わたしもナグネだから ―韓国と世界のあいだで生きる人びと(筑摩書房) [電子書籍]

価格:¥2,035(税込)
ゴールドポイント:407 ゴールドポイント(20%還元)(¥407相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:筑摩書房
公開日: 2025年11月12日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

わたしもナグネだから ―韓国と世界のあいだで生きる人びと(筑摩書房) の 商品概要

  • 歴史は容赦なく
    人の時間には限りがある
    だけど、自由と平和をあきらめてはいけないよ
    そう教えてくれる
    コリアンの旅人たち
    ――斎藤真理子

    北朝鮮出身の元NATO軍軍医、アメリカに渡った韓国人武闘家、中国朝鮮族の映画監督チャン・リュル、日本で出版社「クオン」を始めたキムさん……
    韓国と世界のあいだの人生を聞きとる、他にはないノンフィクション

    ===
    「とにかく韓国の外に出たかった。そのほうが故郷に近づけるような気がしたのです」
    (北朝鮮出身の元NATO軍軍医ドクター・チェ)

    「ニューヨークでもソウルでも、街には孤独な人がとても多いのです」
    (韓国で最初のシンガーソングライター ハン・デス)

    「韓国もなかなかいい国になったよ」
    (仁川で中華料理店を営む華僑の韓さん)

    「民主主義の究極はその自由な社会にある」
    (書店「チェッコリ」店主&出版社「クオン」社長キム・スンボク)

    韓国を拠点に活動する著者が、海を渡ったコリアンや在韓の華僑たちに会い、話を聞き、個人史と韓国史・世界史の交差を描く。
    ===
  • 目次

    はじめに/放浪の医師 元NATO軍の軍医ドクター・チェ/徒手空拳のコリアン・ファイター 鞍山の老武道家マスター・リー/わたしもナグネだから 中国朝鮮族の映画監督チャン・リュルと東アジア/国境の島の梨畑 対馬に移住した韓さんの話/釜山のロシア人街 赤いカーディガンを着た女性、そしてビクトル・ツォイ/赤い牌楼はいつできたのか? 二人の老華僑とチャイナタウン/「幸福の国」を探す ハン・デスとオクサナの旅/民主主義のために、私たちは自由に生きる キム・スンボクと日本/おわりに/主な参考文献/写真提供者一覧

わたしもナグネだから ―韓国と世界のあいだで生きる人びと(筑摩書房) の商品スペック

Cコード 0095
出版社名 筑摩書房
本文検索
紙の本のISBN-13 9784480815897
他の筑摩書房の電子書籍を探す
ファイルサイズ 21.0MB
著者名 伊東 順子
著述名 著者

    筑摩書房 わたしもナグネだから ―韓国と世界のあいだで生きる人びと(筑摩書房) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!