ふたりの祖国(潮出版社) [電子書籍]
    • ふたりの祖国(潮出版社) [電子書籍]

    • ¥2,239448 ゴールドポイント(20%還元)
    • ただいま予約受付中!2025年11月20日00:00:00からお読みいただけます
100000086603017677

ふたりの祖国(潮出版社) [電子書籍]

価格:¥2,239(税込)
ゴールドポイント:448 ゴールドポイント(20%還元)(¥448相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
お届け日:ただいま予約受付中!
出版社:潮出版社
公開日時:2025年11月20日00:00:00からお読みいただけます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

ふたりの祖国(潮出版社) [電子書籍] の 商品概要

  • 言論で日本の軍部を牽引する徳富蘇峰と、
    アメリカの地から日本に警鐘を鳴らし続ける朝河貫一。
    直木賞作家が透徹した「史眼」で描くアジア・太平洋戦争――。

    佐藤優氏、激賞!! 国家の悪に切り込んだ感動の書

    1931年、満洲事変勃発――後に戦前、戦中最大の言論人と呼ばれた徳富蘇峰は、
    東條英機ら軍部と結びつき皇国主義、軍国主義の世論形成に大きな影響力を与えていた。

    イェール大学教授で歴史学者の朝河貫一は、アメリカで激化する反日世論に晒されながら、
    日米融和を唱え、祖国の未来に警鐘を鳴らし続けていた。
    日本は満州事変から、中国との戦争が泥沼化していきアメリカとの対立も深刻化していく。

    蘇峰は日本で、朝河はアメリカから言論の力で祖国のために戦い続けるが、
    日米開戦は避けられない状況へと陥っていく。
    1941年12月、朝河はルーズベルト大統領から昭和天皇への親書を起草し、
    開戦の回避、そして和平を目指すが……そこには予想だにもしない国家の罠が仕組まれていた。
    はたして天皇を、祖国を守ることはできるのか。

    国家存亡の危機から祖国を守るために戦った朝河貫一と徳富蘇峰――。
    真の愛国者は誰だったのか。祖国の未来を開いたのは誰だったのか。
    真逆の思想をもった「ふたり」から見える真の正義とは。

    戦後80年を迎え今、透徹した「史眼」で
    満州事変から日米開戦を描く渾身の歴史小説。

ふたりの祖国(潮出版社) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0093
出版社名 潮出版社
本文検索
紙の本のISBN-13 9784267024764
他の潮出版社の電子書籍を探す
ファイルサイズ 5.4MB
著者名 安部龍太郎
著述名 著者

    潮出版社 ふたりの祖国(潮出版社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!