ブーニン―天才ピアニストの沈黙と再生(東洋経済新報社) [電子書籍]
    • ブーニン―天才ピアニストの沈黙と再生(東洋経済新報社) [電子書籍]

    • ¥1,760352 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086603047491

ブーニン―天才ピアニストの沈黙と再生(東洋経済新報社) [電子書籍]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:352 ゴールドポイント(20%還元)(¥352相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:東洋経済新報社
公開日: 2025年12月10日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

ブーニン―天才ピアニストの沈黙と再生(東洋経済新報社) の 商品概要

  • 目次
    第1章 消えた天才ピアニスト
    第2章 “自由”を求め続けて
    第3章 復帰への苦闘
    第4章 日本に愛された天才ピアニスト
    第5章 ショパンをもう一度
    終章 これからのブーニン
    出版社からのコメント
    19歳でショパン国際ピアノコンクールを制した天才ピアニスト復帰の舞台裏に迫るノンフィクション!
    内容紹介
    ◎1985年、19歳の時にショパン国際ピアノコンクールで優勝した天才ピアニスト、スタニスラフ・ブーニン。ダイナミックで華麗な演奏は世界中を魅了し、日本では「ブーニン・シンドローム」とさえ呼ばれる熱狂を巻き起こした。その後、音楽活動の自由を求めてソ連から当時の西ドイツに亡命。ドイツと日本の二拠点で生活しながら充実した日々を送っていた。しかし、2013年10月。予定されていた公演を突然キャンセル。舞台から姿を消した。

    ◎左肩の「石灰沈着性腱板炎」で左手がマヒ。さらに復帰を目指し始めた矢先、今度は自宅で転倒し、左足を骨折した。持病の1型糖尿病の影響で患部が壊死し始めたため、その部分を切除する大手術を行う。

    ◎「それでもピアノを弾きたい」――。妻・榮子さんの後押しもあり、ブーニンは舞台復帰を目指す。2022年6月にはミニリサイタルを開催。さらに翌年は、代名詞のショパンを演目に据えたツアーを開催。復帰を目指す姿に密着したNHKのドキュメンタリーは大きな話題を呼んだ。

    本書は過去のドキュメンタリーに2025年シーズンの公演の模様などを大幅に加筆し、ブーニンの人と音楽の魅力をあますことなく伝える。
    著者について
    小堺 正記+NHK取材班 (コサカイ マサキプラスエヌエイチケイシュザイハン)
    小堺 正記+NHK取材班(コサカイ マサキプラスエヌエイチケイシュザイハン)
    NHKエンタープライズ社会文化部 エグゼクティブ・プロデューサー
    「NHKスペシャル」や「クローズアップ現代」、最近では「新プロジェクトX」や「プロフェッショナル 仕事の流儀」など社会、経済、精神医療、スポーツに至るまで幅広い分野で番組制作を手掛ける。近年では「NHKスペシャル 羽生善治 52歳の格闘」や「プロフェッショナル 仕事の流儀 ~栗山英樹~」など社会の第一線で活躍する人物に密着するヒューマンドキュメンタリーを数多く手掛けている。趣味は将棋とピアノ。

  • 目次

    第1章 消えた天才ピアニスト
    第2章 “自由”を求め続けて
    第3章 復帰への苦闘
    第4章 日本に愛された天才ピアニスト
    第5章 ショパンをもう一度
    終章 これからのブーニン

ブーニン―天才ピアニストの沈黙と再生(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2025/12/10
Cコード 0036
出版社名 東洋経済新報社
本文検索
他の東洋経済新報社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784492048191
ファイルサイズ 4.3MB
著者名 小堺 正記+NHK取材班
著述名

    東洋経済新報社 ブーニン―天才ピアニストの沈黙と再生(東洋経済新報社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!