大大阪という神話 東京への対抗とローカリティの喪失(中央公論新社) [電子書籍]
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大大阪という神話 東京への対抗とローカリティの喪失(中央公論新社) [電子書籍]

長﨑励朗(著者)
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出版社:中央公論新社
公開日: 2025年12月23日
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大大阪という神話 東京への対抗とローカリティの喪失(中央公論新社) の 商品概要

  • 一九二〇年代から三〇年代、大阪市は「大大阪」と呼ばれ、人口で東京を抜き、日本最大の都市として存在感を際立たせていた。しかし、大大阪は、中央の東京に対抗することで、むしろ独自性を喪失していく――。本書は、大衆社会におけるラジオ、吉本興業、職業野球、宝塚歌劇など多様な切り口を通じて、その軌跡を追う。「大阪らしさ」の源流を描き出しながら、現在まで続く日本社会の均質性の問題を照らす試み。

    目次

    まえがき

    序 章 大大阪が隔てる二つの世界

    第1章 大阪放送局始末記――「既得権益打破」が生んだもの
    1  放送の主導権を奪え!――新旧実業家たちの攻防
    2  大電買収事件――大阪放送局の前哨戦
    3  日本放送協会へ――そして官僚支配だけが残った

    第2章 ラジオが夢見た国民文化――均質な言語空間の創造
    1  声の中央集権化
    2  BKが夢見た「完璧なコミュニケーション」

    第3章 吉本は「大阪的」か?――「大衆」の発見と「大阪」の没落
    1  吉本と「大衆」の出会い
    2  漫才は「大阪人」のためにあらず
    3  漫才のメディア論

    第4章 職業野球とタカラヅカ――見世物としての近代
    1 阪急文化圏とはいかなる場所か?
    2 職業野球の源流――西洋文化と武士道のキメラ
    3 見世物か? 教育か?――職業野球と宝塚歌劇の共通性

    終 章 文化的であること、放置すること

    あとがき
    主要参考文

大大阪という神話 東京への対抗とローカリティの喪失(中央公論新社) の商品スペック

Cコード 1221
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784121028853
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ファイルサイズ 4.9MB
著者名 長﨑励朗
著述名 著者

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