ビルマ・ハイウェイ:中国とインドをつなぐ十字路(白水社) [電子書籍]
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ビルマ・ハイウェイ:中国とインドをつなぐ十字路(白水社) [電子書籍]

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ビルマ・ハイウェイ:中国とインドをつなぐ十字路(白水社) の 商品概要

  • 20221年クーデター前のビルマ



    2011年の「民政移管」以降、それに伴う制裁解除とともに、ビルマ(ミャンマー)の地政学的位置づけが急速に変わろうとしていた──。本書は、ビルマを「アジアの勝手口」と見立てて、国境を接する東西の大国、中国とインドとの関係を中心にビルマ史を概観し、同国を取り巻く国際情勢を冷静に分析した入門書である。中印両国がビルマを含めた周辺国に与えた影響について、近代以前にまでさかのぼって丁寧に跡づけているのが特長だ。

    著者は元国連事務総長ウー・タン(ウ・タント)の孫にあたる気鋭のビルマ史家。ビルマ北部の辺境といわれる少数民族居住地域を自ら歩き、ここで見聞し思索したことを要所要所にまとめている。こうした紀行の要素と情勢分析とが相まって、道路や天然ガスパイプラインなどのインフラ整備計画のほか、観光客の受け入れ計画などが各地で進められ、東アジアと南アジアを結ぶ新たな「十字路」としてのビルマの姿が浮き彫りとなる。二大文明に挟まれているというその位置こそが、ビルマにとって最大の「資産」であるという観点から、「アジア最後のフロンティア」の実像に迫る。
    第26回アジア・太平洋賞特別賞受賞作。解説=中西嘉宏(京都大学准教授)



    [目次]

     プロローグ

    第1部 裏口から入るアジア

     夢みるイラワディ

     パウポー

     ビルマ・ロード

     日暮れの王

     新しいフロンティア

    第2部 未開の南西部

     マラッカ・ディレンマ

     雲の南

     ガンダーラ

     シャングリラ

     インド洋への道

    第3部 インド世界のはずれ

     東へのまなざし

     忘れられた分離

     国内の「国境」

     新たな交差点

     エピローグ

     謝辞

     訳者あとがき

     解説(中西嘉宏)

     原注解説:中西嘉宏(京都大学東南アジア地域研究研究所准教授)

ビルマ・ハイウェイ:中国とインドをつなぐ十字路(白水社) の商品スペック

書店分類コード Q300
Cコード 0022
出版社名 白水社
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紙の本のISBN-13 9784560091371
ファイルサイズ 5.3MB
著者名 タンミンウー
秋元 由紀
著述名 著者

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