宛名のない手紙:チェルヌイシェフスキー哲学的論戦珠玉(白水社) [電子書籍]
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出版社:白水社
公開日: 2026年04月10日
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宛名のない手紙:チェルヌイシェフスキー哲学的論戦珠玉(白水社) の 商品概要

  • 「言葉をもって空気をふるわす」



    専制体制下のロシアにおいて生涯をかけて、社会体制の変革と民衆=人民の解放に向けた言論活動を行なったチェルヌイシェフスキー。ここに集められた諸論攷の多くは一八六一年の農奴解放令に関連するものである。自由主義的な貴族や知識人からは「大改革」と称讃されたが、そこにはいくつか問題があった。農奴解放によって「農奴」は人格的自由を得たものの、同時に、分与された土地に対して膨大な額の支払い義務を負わされたことや、農村共同体の位置づけなどである。「土地つき解放」を求める彼の争点はここにあった。この「リベラルな」改革は真の意味での「農奴解放」とはいえず、圧倒的に不十分だったのだ。つまり、彼の闘争の矛先は、専制体制のみならず、不徹底なリベラリズムにも向けられている。

    これらの論攷は、検閲を避けるべく意図的に晦渋な文章で紡がれることも相俟って、かなりわかりづらい。だが、彼の活動がナロードニキ運動やレーニンに影響を与えるように、われわれが今そこから汲み取るべきは、偽りの「解放」を掴まされることなく、真の解放を求め、言論活動によってそれを具現化せんとするそのあくなき魂である。

宛名のない手紙:チェルヌイシェフスキー哲学的論戦珠玉(白水社) の商品スペック

書店分類コード P100
Cコード 0010
出版社名 白水社
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紙の本のISBN-13 9784560091340
ファイルサイズ 4.1MB
著者名 ニコライ チェルヌイシェフスキー
多和田 栄治
著述名 著者

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