拉致 封印された真実(上)(旬報社) [電子書籍]
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拉致 封印された真実(上)(旬報社) [電子書籍]

高世 仁(著者)NK917(著者)
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出版社:旬報社
公開日: 2026年06月19日
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拉致 封印された真実(上)(旬報社) [電子書籍] の 商品概要

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    推薦

    磯崎敦仁(慶応義塾大学教授)

    私たちは拉致問題を“知っているつもり”だった。膨大な事実を丹念に積み重ね、感情論を超えて構造的に描き出した決定版。

    川人 博(弁護士、特定失踪者問題調査会常務理事、北朝鮮による拉致・人権問題にとりくむ法律家の会幹事)

    拉致を防げなかったのは何故か? いまなお被害者を救出できないのは何故か? 綿密な取材と非公開・極秘資料により、警察・政治家の無為無策の歴史を解明し、被害者を救うために政府がいま何をすべきかを提起する渾身の力作

    私の前には、これまで表に出ることのなかった数々の未公開資料が並んでいる。製本された分厚い捜査資料、外務省幹部による手書きのA4一枚の紙、拉致被害者家族の直筆の手紙、そして門外不出の音声テープなど、どれも“マル秘”扱いのものばかりだ。

    その中に、北朝鮮との交渉で日本側の“切り札”となった極秘資料がある。数十枚のコピーには「極秘」の文字が印字されている。政府の秘密文書は、「極秘(限定配付)」、「極秘」、「秘」、「取り扱い注意」の四段階にランク付けされており、これは上から二番目の、極めて厳重な機密レベルにあたる。

    (中略)

    本書では、数々の極秘資料を含む入手可能な限りの未公開情報と、一九九七年以来の独自取材で得たスクープ情報を用いて、「拉致取材の到達点」を示したつもりである。どうすれば拉致問題を解決していけるのか。そのヒントをこの本から見つけ出し、私たちとともに考えていただければ幸いである。(「はじめに」より)
  • 目次

    はじめに
    政府認定拉致被害者の一覧
    拉致被害者の人数
    第1章 横田めぐみさん拉致疑惑――問題の「原点」をたどる
     1 一三歳、横田めぐみ
     2 失踪の夜――一一月一五日
     3 家族たちの生き地獄
     4 「その少女はめぐみちゃんだ」――一九九六年一二月、新潟
     5 点が線になるとき――拉致疑惑を動かした人々
     6 政府を動かした安明進証言
     7 高まる「拉致被害者を救え」の声 ほか
    第2章 横田めぐみさんは今どこに?
     1 曽我ひとみさんとともに――七八年-八〇年
     コラム 招待所はインテリアも日本製
     2 忠龍里招待所にて――八三年-八六年
     3 大陽里招待所にて――結婚生活とウンギョンさんの誕生 ほか
    第3章 めぐみさん「死亡」情報の謎
     1 日朝関係と拉致問題
     2 日朝首脳会談――決断の舞台裏
     3 「八人死亡」の衝撃――日朝交渉を揺るがした偽りの情報
     4 蓮池・地村夫妻が明かした「死亡」情報の矛盾
     5 北朝鮮が「死亡」情報を捏造したわけ ほか
    第4章 追跡! 「遺骨」疑惑――外交方針の転換
     1 めぐみさん「遺骨」受け取りの真相
     2 「偽遺骨」の衝撃――対北朝鮮外交の転回
     コラム もう一つのDNA鑑定 ほか
    第5章 「極秘文書」の中の拉致被害者
     1 消えた市川修一さんと増元るみ子さん
     2 「李恩恵」となった田口八重子さんの消息
     コラム 田口八重子さんの「拉致ルート」
     3 遭遇した拉致被害者の影――原敕晁さん、田中実さん、松木薫さん、石岡亨さん、有本恵子さん ほか
    第6章 北朝鮮が描く「解決」のシナリオ
     1 対日交渉の“カード”にされた拉致被害者
     2 北朝鮮の“拉致「解決」モデル”――“美談”とされた寺越事件
     3 “一時帰国”はなぜ実現したのか
     4  一時帰国から永住帰国へ
    第7章 対南工作における日本――迂回ルートを確保せよ
     1 「必要な人材は連れてこい」――戦後すぐに拉致は始まっていた
     2 「私がお招きしました」――金正日の拉致指令
     3 「在日韓国人を送り込め」――迂回路にされた日本
     コラム 韓光煕氏と送金疑惑
     4 文世光事件――日本旅券を使ったテロ事件
     コラム 在日コリアンの拉致
     5 アラブ人に化けた工作員――ムハマド・カンス
     6 「背乗り」目的の拉致――宇出津事件 ほか

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書店分類コード G100
Cコード 0036
出版社名 旬報社
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784845121694
ファイルサイズ 139.5MB
著者名 高世 仁
NK917
著述名 著者

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