「毒師」と罵られ町を追われた薬師ですが、三領で焼かれる草を量り直したら、毒草目録が焼けと命じた白根が火傷の薬でした(Realize出版) [電子書籍]
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「毒師」と罵られ町を追われた薬師ですが、三領で焼かれる草を量り直したら、毒草目録が焼けと命じた白根が火傷の薬でした(Realize出版) [電子書籍]

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出版社:Realize出版
公開日時:2026年08月18日00:00:00からお読みいただけます。
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「毒師」と罵られ町を追われた薬師ですが、三領で焼かれる草を量り直したら、毒草目録が焼けと命じた白根が火傷の薬でした(Realize出版) の 商品概要

  • 辺境伯の名で、毒草目録の触れが三領の高札場に立つ。目録に載る草は、生えているものごと刈って焼く--草の名は五十二並んでいるのに、どれだけ生えていれば焼くのかという量の欄が、一つもない。
    焼き改め役カジが領を回り、三町ぶんの草地を根ごと焼いていく。焼かれる草のなかには、湯坂領で三十年、火傷と血止めに使われてきた白根もあった。医官頭トバは去年の夏に三領で二十二人が草で死んだ数を並べ、「生えているうちに焼くのがいちばん確かだ」と言い切り、リョウの名を触れに挙げる。
    だが、二十二人の内訳を写せば、十七人は一度に大量に煎じたもので、五人は目録に載っていない草だった。四年前に榛尾でリョウが毒師と呼ばれたときの数え方も、同じ書き方で作られていた。サヨは三領の十一の村を回りきり、どの草がどの村で何に使われてきたかを並べる。
    村では湯を浴びた子の火傷に白根を塗って効きを見せ、焼き場の前では、焼かれる山から同じ白根を量り分ける。
    「──それは毒です。ちょうど、あなたの決めた量では」
    目録に量の欄が足されて刷り直され、焼き改めは草地を焼く役から、量の書かれていない品を改めて書かせる役へ変わる。
    本作は「量り薬師リョウ」シリーズ第4巻(全7巻・完結)。

「毒師」と罵られ町を追われた薬師ですが、三領で焼かれる草を量り直したら、毒草目録が焼けと命じた白根が火傷の薬でした(Realize出版) の商品スペック

シリーズ名 量り薬師リョウ
出版社名 Realize出版
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ファイルサイズ 1.7MB
著者名 灰崎いつき
著述名 著者

    Realize出版 「毒師」と罵られ町を追われた薬師ですが、三領で焼かれる草を量り直したら、毒草目録が焼けと命じた白根が火傷の薬でした(Realize出版) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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