状を継ぎ遅れた悔いで飛脚をやめた継所の主ですが、峠下の軒に鈴を吊るし続けたら、常連の継飛脚が定飛脚となって自分の振鈴を掛けました(Realize出版) [電子書籍]
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状を継ぎ遅れた悔いで飛脚をやめた継所の主ですが、峠下の軒に鈴を吊るし続けたら、常連の継飛脚が定飛脚となって自分の振鈴を掛けました(Realize出版) [電子書籍]

小春日和(著者)
価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:198 ゴールドポイント(20%還元)(¥198相当)
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出版社:Realize出版
公開日時:2026年08月27日00:00:00からお読みいただけます。
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状を継ぎ遅れた悔いで飛脚をやめた継所の主ですが、峠下の軒に鈴を吊るし続けたら、常連の継飛脚が定飛脚となって自分の振鈴を掛けました(Realize出版) の 商品概要

  • 七年前、急ぎの状を継ぎ遅れ、届いた時には宛先の相手が亡くなっていた。--飛脚をやめたクガは、廃れかけた峠下の継所を継いで五年になる。
    軒の呼び鈴の舌が落ち、霧の朝に継飛脚が継所を見落として行き過ぎると気づいた日。継飛脚のハヤトが、予備の振鈴を一つ軒へ譲ってくれた。状箱の掛け金が錆びれば馬方のゴンザが古い蹄鉄の鉄で打ち直し、替え草鞋が尽きれば娘のチドが軒下に売り置く。鈴は一つ、また一つと軒に増えていった。
    昔いた宿場跡を通りかかった冬、クガは飛脚をやめた本当の理由をハヤトに初めて打ち明ける。大雪の晩には足止めの継飛脚を初めて泊め、鈴はやがて軒の端から端まで並んだ。
    初春、ハヤトがこの街道筋の定飛脚として、自分の振鈴を継所の軒に掛ける。クガは軒の鈴を端から鳴らして数えて、五年の継所の日々が、鈴の数だけ積み上がっていたことに気づく。
    本作は小春日和の「常連の札が掛かる店」シリーズ。一話完結・どこからでも。

状を継ぎ遅れた悔いで飛脚をやめた継所の主ですが、峠下の軒に鈴を吊るし続けたら、常連の継飛脚が定飛脚となって自分の振鈴を掛けました(Realize出版) の商品スペック

シリーズ名 常連の札が掛かる店
出版社名 Realize出版
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著者名 小春日和
著述名 著者

    Realize出版 状を継ぎ遅れた悔いで飛脚をやめた継所の主ですが、峠下の軒に鈴を吊るし続けたら、常連の継飛脚が定飛脚となって自分の振鈴を掛けました(Realize出版) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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