帳場に六年据えられた回漕屋の跡取りですが、商船学校で手旗を振りはじめたら、教官が夜ごと隣の当直に立っていてくださいます(Realize出版) [電子書籍]
    • 帳場に六年据えられた回漕屋の跡取りですが、商船学校で手旗を振りはじめたら、教官が夜ごと隣の当直に立っていてくださいます(...

    • ¥913183 ゴールドポイント(20%還元)
    • ただいま予約受付中!2026年08月20日00:00:00からお読みいただけます

帳場に六年据えられた回漕屋の跡取りですが、商船学校で手旗を振りはじめたら、教官が夜ごと隣の当直に立っていてくださいます(Realize出版) [電子書籍]

価格:¥913(税込)
ゴールドポイント:183 ゴールドポイント(20%還元)(¥183相当)
お届け日:ただいま予約受付中!
出版社:Realize出版
公開日時:2026年08月20日00:00:00からお読みいただけます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

帳場に六年据えられた回漕屋の跡取りですが、商船学校で手旗を振りはじめたら、教官が夜ごと隣の当直に立っていてくださいます(Realize出版) の 商品概要

  • 舟木詠一、二十四。十八で家の帳場に入り、六年、荷と金の勘定だけを見てきた。去年の暮れに父から条件つきの許しを一枚もらって、鵜ノ首の商船学校の講習科に入る。二十六人のうち、いちばん年上だった。
    入所実技は十四番。中の下である。それなのに教官の直江惺吾は名簿を開かず、いちばん後ろの列を見て舟木を第一旗手に名指しした。根拠は言わん、とだけ言われる。助教の三隅いわく、この六年で旗手を名指しで決めたのは初めてだという。
    夏までに帳場へ戻れという家からの期限と、九月に言う、という教官からの期限。二つに挟まれたまま、舟木は毎日旗を振る。三画目で一瞬止まる古い癖は、直すなと言われた。物置には六年前の日付だけが鉛筆で書かれた木箱があって、中には柄の折れた手旗と、火屋の割れた信号灯が入っている。
    返事が来るかどうかも分からないものを送りつづけること。それだけを教える男の隣で、舟木は初春から初冬までの二百五十九日を数えていく。BL時代小説・全10章完結。

帳場に六年据えられた回漕屋の跡取りですが、商船学校で手旗を振りはじめたら、教官が夜ごと隣の当直に立っていてくださいます(Realize出版) の商品スペック

出版社名 Realize出版
本文検索
ファイルサイズ 1.5MB
他のRealize出版の電子書籍を探す
著者名 藤白かなた
著述名 著者

    Realize出版 帳場に六年据えられた回漕屋の跡取りですが、商船学校で手旗を振りはじめたら、教官が夜ごと隣の当直に立っていてくださいます(Realize出版) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!