目を失って測量の免許を返した男ですが、足の裏で段を測って売ったら、盲導犬の訓練士が月に五度も下宿へ迎えに来てしまいます(Realize出版) [電子書籍]
    • 目を失って測量の免許を返した男ですが、足の裏で段を測って売ったら、盲導犬の訓練士が月に五度も下宿へ迎えに来てしまいます(...

    • ¥913183 ゴールドポイント(20%還元)
    • ただいま予約受付中!2026年08月23日00:00:00からお読みいただけます

目を失って測量の免許を返した男ですが、足の裏で段を測って売ったら、盲導犬の訓練士が月に五度も下宿へ迎えに来てしまいます(Realize出版) [電子書籍]

価格:¥913(税込)
ゴールドポイント:183 ゴールドポイント(20%還元)(¥183相当)
お届け日:ただいま予約受付中!
出版社:Realize出版
公開日時:2026年08月23日00:00:00からお読みいただけます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

目を失って測量の免許を返した男ですが、足の裏で段を測って売ったら、盲導犬の訓練士が月に五度も下宿へ迎えに来てしまいます(Realize出版) の 商品概要

  • 眉村昴、三十一。二十一で測量に入って十年、県の道路の台帳をやってきた。歩行路の勾配を測らせたら県で一番だと言われた男が、去年の九月に目が見えなくなり、十月に免許を返した。
    気の毒だと言われるたびに、それは値段の話ですか、と返してきた。八人とも二度は来なかった。
    九人目の男は、襖の外から条件を四つ並べて、肝心の用件を三つ目まで言わなかった。志度匡、三十四。郡の盲導犬の訓練所で犬をつくっている。三年前、自分の目分量で歩行路の段を打ち直し、上から四段目だけが高く出た。担当していた犬は前脚を折って訓練から退き、乗せていた利用者は手首と肋を三本やった。訊かれる前に、その全部を自分から言う男だった。
    実測一区間四千二百円。送り迎え一回二千円。文房具屋で買った二百四十円の帳面に、左が俺の借り、右があんたの借り、と一行ずつ書いていく。値段のついているものは返せる。返せないものを積まれた側は、いつまでも受け取った側でいることになる。
    三月二十八日から十二月二十四日まで。締めて〇円になるまでの八か月。BL小説・全10章完結。

目を失って測量の免許を返した男ですが、足の裏で段を測って売ったら、盲導犬の訓練士が月に五度も下宿へ迎えに来てしまいます(Realize出版) の商品スペック

出版社名 Realize出版
本文検索
ファイルサイズ 1.7MB
他のRealize出版の電子書籍を探す
著者名 藤白かなた
著述名 著者

    Realize出版 目を失って測量の免許を返した男ですが、足の裏で段を測って売ったら、盲導犬の訓練士が月に五度も下宿へ迎えに来てしまいます(Realize出版) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!