スマホ依存から子どもを救う 児童精神科医による予防と治療の処方箋(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]
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スマホ依存から子どもを救う 児童精神科医による予防と治療の処方箋(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]

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出版社:幻冬舎メディアコンサルティング
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スマホ依存から子どもを救う 児童精神科医による予防と治療の処方箋(幻冬舎メディアコンサルティング) の 商品概要

  • スマホの過剰な使用が、
    子どもの脳や心身を傷つける――。

    ネットゲーム、SNS、AI……
    子どものスマホ依存の背景を探り、
    これからの家庭や社会のあり方を考える一冊

    昭和から平成、令和へと時代が移るなかで、家族の形や人とのつながりは変化し、今や子どもの日常にスマートフォンが深く入り込むようになりました。とりわけ2000年代以降、ネットゲームやSNSに強くとらわれる子どもは増加の一途をたどっています。2011年の東日本大震災を経てLINEが急速に普及しましたが、情報・遊び・人間関係のすべてが一台の端末に集約されるなか、「命綱」とまで語る子どもも現れました。また、子どもがネットゲームやSNS依存症になると、苦しむのは本人のみならず、家族全体が精神的に追い込まれる状況も生まれています。
    本書の著者は、児童精神科医として50年以上にわたり、30万人を超える子どもの診療にあたってきました。診療の現場では、わが子とは思えない言動や生活の乱れに戸惑い、次第に疲れ果てていく家族の姿を数多く見てきたといいます。そうした経験から、子どものスマホ依存を個人の問題としてではなく、時代や社会の構造のなかで生まれた現象としてとらえ、適切に症状と向き合っていくことが大切だと主張しています。
    また、子どもが生きていくために必要な力の多くは、人と直接関わり、時間と手間をかけるなかで育まれます。デジタル技術の恩恵を否定するのではなく、便利さに生活のすべてを委ねないこと。読書や対面でのコミュニケーションを取り戻し、親子で現実の時間を共有すること。その積み重ねが、子どもを依存から守り、回復へと導いていきます。
    本書は、著者が実際に診療した5組の親子の症例をもとに、依存が深まる過程から診断、治療、回復までを具体的に紹介します。子どもにどう声をかけるべきか。家庭で何を見直す必要があるのか。どの段階で医療機関を頼るべきか。臨床現場で積み重ねた知見から、親や教師、医療関係者に必要な対応を示します。
    スマホ依存に苦しむ親子はもちろん、異変に気づきながら対応に迷う教師や支援者にも、回復への道筋を示す一冊です。
  • 目次

    はじめに
      
    [ 第1章] スマホは便利だが、危険な道具でもある
    ──子どもにとっては依存の入り口に

    スマホの所有率が、ほぼ100%の社会になった  
    インターネット利用の低年齢化は異常 子どもの成績低下も招く  
    いつもスマホが気になるなら依存症の疑い  
    オンラインは、精神医療に向いていない  
    目の前の子どもだけではなく、親や祖父母も診るのが私の流儀  
    社会の大きな変化が、ネットゲーム・SNS依存の土壌を作った  
    依存の背景を形作った3つの転機  
    SNS・ネットゲーム時代の主役はZ・α世代  
    依存症の子どもに「居場所」を提供する  

    [第2章] ネットゲーム依存症は「社会の病気」になった
    ──将来を台無しにするリスクから、子どもを救い出す

    【症例1】 小学校で友だちに誘われ、深みにハマってしまった  
    全部嫌いだけれど、自分のことが一番嫌いだ  
    プレイは1時間以内というルールを守れなかった  
    第三者の力を借りて、依存症から回復の兆し  
    10代、20代の6~7人に1人がネットゲーム依存症の疑い  
    無料で参加できることが最大のリスク  
    デジタルドラッグ=ネットゲームが、心身に弊害をもたらす  
    依存症は脳の病気だと知っていますか?  
    長時間のゲームプレイで、気力も体力も落ちてくる  
    子どもの3歳、6歳、9歳、12歳、15歳時が要注意!  
    子どものゲーム依存症の主な原因は、家庭にある  
    規則正しい生活に導くのは、親子で決める利用ルール  
    要注意! ネットゲームをめぐる事件が頻発  
    子どもの乱暴な言葉は、必死の叫びかもしれない  

    [ 第3章] 拡大してきたSNS依存
          ──子どもを惹きつける、「置き配」コミュニケーション

    8550万人が利用する社会的なインフラ  
    依存状態から、引きこもりに進んでいく場合もある  
    ゲーム依存より、SNS依存のほうが危険かもしれない  
    【症例2】 母親不在の寂しさに耐えるため、SNSに頼った11歳の少女  
    スマホの履歴内容に驚いた母親が、少女をクリニックに連れて来た  
    犯罪被害者になる小学生が急増中  
    SNSでは怒りの感情が「餌」になる  
    自分の子どもは依存者にさせない、テック企業の創業者  
    ウソとデマ、ニセ映像も少なくないSNSの実態を教える  
    かけがえのない子どもの命を、SNSに奪われないために  
    AIが子どもの味方か敵か、いまのところはまだわからない  
    AIに依存すると、自分の頭で考えない習慣がついてしまう?  
    いつもそばにいる友だちは、「チャッピー」だけ  
    チャッピー依存がもたらす悲劇  


    [ 第4章] 依存症と発達障害の子ども
          ──その子らしさを見つめることが、回復の糸口になる

    依存症の子どもの言葉に耳を傾ける  
    【症例3】 発達障害の子どもは、ゲーム・SNS依存症に比較的なりやすい?  
    両親は不仲、少年と母親の関係は不安定  
    両親と引き離すことで、症状が改善  
    発達障害は先天的な脳の機能障害であって、病気ではない  
    発達障害には、さまざまな種類がある  
    発達障害と統合失調症は似て非なるもの  
    子…ほか

スマホ依存から子どもを救う 児童精神科医による予防と治療の処方箋(幻冬舎メディアコンサルティング) の商品スペック

出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
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紙の本のISBN-13 9784344696389
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ファイルサイズ 13.1MB
著者名 久場川哲二
著述名 著者

    幻冬舎メディアコンサルティング スマホ依存から子どもを救う 児童精神科医による予防と治療の処方箋(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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