蟻地獄の子(アドレナライズ) [電子書籍]
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蟻地獄の子(アドレナライズ) [電子書籍]

価格:¥770(税込)
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出版社:アドレナライズ
公開日: 2026年08月24日
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こちらの商品は電子書籍版です

蟻地獄の子(アドレナライズ) [電子書籍] の 商品概要

  • あの土地に生まれた女衆は、産声あげた瞬間に見えない鎖で繋がれる

     Kさんは、その見えない糸のことを「土地の鎖」と呼んでいた。地名も風景もよく分からず、まるで実態が見えてこない、「X県の海の近く」にある集落。「お姉さんに、何があったの?」思いきって聞いてみた。Kさんは視線を上げ、静かな眼差しで私を凝視した。「私を逃がす代償に、崖下で、むごく潰されてん」Kさんの目は、今まで見せたことのない黒々と鈍い光を湛えていた。(「蟻地獄の子」より)
     得体の知れない因習村から逃げてきた少女、夏になると四人の轢死体を作り出す急行電車、家の中に棲みついた気味の悪い黒虫……。文芸誌などに掲載されたのち、単行本未収録だった短篇作品を厳選。電子オリジナルの怪奇・ホラー短編集。

    *蟻地獄の子
    *枕木嘔吐
    *母とクロチョロ
    *中古獣カラゴラン
    *いきなおし
    *きたぐに母子歌
    *しゃり坊
    *下魚
    *死にパパたちの矜持
    *死にママたちの告げ口
    *Z村は見ていた

    ●雀野日名子(すずめのひなこ)
    石川県で生まれ、福井県と大阪府で育つ。ゴーストライターやノベライズライターから物語執筆へと移行し、『機械仕掛けのアン・シャーリー』でジャイブ小説大賞入選。『あちん』で「幽」怪談文学賞短編部門大賞を受賞し、同作で小説家デビュー。『トンコ』で日本ホラー小説大賞短編賞受賞。「雀野日名子」名義での単著に、『太陽おばば』『幸せすぎるおんなたち』『終末の鳥人間』『かぐや姫、物語を書きかえろ!』などがある。カルト映画と80sをこよなく愛する、文壇アレルギー症。

蟻地獄の子(アドレナライズ) [電子書籍] の商品スペック

出版社名 アドレナライズ
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ファイルサイズ 7.9MB
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著者名 雀野日名子
著述名 著者

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