多情所感:やさしさが置き去りにされた時代に(白水社) [電子書籍]
    • 多情所感:やさしさが置き去りにされた時代に(白水社) [電子書籍]

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多情所感:やさしさが置き去りにされた時代に(白水社) [電子書籍]

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多情所感:やさしさが置き去りにされた時代に(白水社) の 商品概要

  • コロナ後を生き抜く

    キーワードは「やさしさ」



    ユーモア溢れる筆致で多くの読者を魅了した『女の答えはピッチにある』(サッカー本大賞2021受賞)の著者による、韓国で大反響のエッセイ、日本上陸!

    新型コロナウィルスの世界的な流行で生活は一変し、人と関わらない日々が普通になりつつある。今まであたりまえだと思っていたことが、そうではなかったと思い知った著者が、日常生活を振り返り、自分がつらかったとき、困難に直面したとき、他者の大小さまざまな「やさしさ」がいかに自分自身を立ち上がらせてくれていたのか、しみじみと実感したエピソードが本書には詰まっている。

    『多情所感』とは、 韓国の四字熟語「多情多感 (思いやりが深いこと )」にちなんだ造語。コロナ前には気づかなかった、女子サッカーチームの先輩たちから自然に受けていた励まし、偽善的な上司からの悟り、客室乗務員時代の女性たちの連帯、社会にはびこるマウントや偏見、SNSの言葉の落とし穴、塞ぎ込んでいたときに救ってくれた友人の料理のあたたかさ…。タイトルの通り、著者の繊細な感受性が日常生活や社会の様々な層の感情を掬いあげていくが、それには秘密がある。著者が小学校3年生の時に、大人たちが何気なく使う言葉や表現でクラスメートが深く傷つけられていると感じた記憶が明かされる。その姿が自らの深い傷になり、今も反芻し、差別する側の目が自らの内にないか常に問いかけている著者の繊細さがあるからこそ、本書の言葉は人を包みこむやさしさをもつ。

    大きく感情を揺さぶられながら、相手の立場で考える想像力を取り戻す力を与えてくれる、心の点滴のような一冊。

多情所感:やさしさが置き去りにされた時代に(白水社) の商品スペック

書店分類コード U710
Cコード 0098
出版社名 白水社
本文検索 可
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紙の本のISBN-13 9784560094808
ファイルサイズ 3.4MB
著者名 キム ホンビ
小山内 園子
著述名 著者

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