行動食・サプリメント特集
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プロテインやサプリメントにはどういう効果があるの?
プロテインとはタンパク質を英語にしたもの 最も重要な栄養素なんです。 筋肉、内臓、骨、血液、髪の毛、皮膚、爪などを作る材料です。
ビタミンBは糖質や脂質を分解してエネルギーにかえてくれます。ビタミンBが不足すると乳酸が蓄積され、疲労や筋肉痛、肩こりなどが起こる原因になります。
鉄は全身へ十分な酸素を届けるために必要な血液を作ってくれます。鉄分が不足すると疲れやすくもなります。
アミノ酸はタンパク質の塊を最小単位にしたもので、約20種類のアミノ酸の集合体がタンパク質ということになります。タンパク質より吸収が早いのが特徴です。
アミノ酸は20種類あり、それぞれいろいろな働きをしてくれます。上手に使えば持久力向上、疲労回復、筋肉痛軽減、メタボ対策などの効果が期待できますよ。
BCAAは筋肉を作る必須アミノ酸の中で非常に重要なアミノ酸です。運動前に摂るのが効果的です。
グルタミンはアミノ酸の一種で運動しすぎると血中のグルタミンが少なくなり、免疫の低下につながるおそれが出ます。運動後に摂取するのがおススメです。


エネルギージェルとは?
エネルギージェルは車でいうガソリンにあたります。内臓に負担が少なくエネルギーが摂取できるジェル状のものです。
エネルギーが足らないとパフォーマンスが低下します。ガス欠(ハンガーノックともいいます)予防のために摂取しましょう。
エネルギージェルは摂取から5~10分でエネルギーに代わります。
バナナは45分おにぎりなら1時間~2時間 大きいパウチのゼリー系飲料は30分でエネルギーに代わると言われています。
マラソンやトレイルランニングなど長時間スポーツをする方には必須で60分に1個を目安に摂取がおススメです。


最大エネルギーを蓄積させてもレース中にエネルギージェルは3~4本は必要になります。

プロテインとは?
日本語に訳すと「タンパク質」古代ギリシャ語「プロテオス(最も重要なもの)」が語源と言われています。
タンパク質は三大栄養素の一つで、炭水化物、脂質とタンパク質の3つです。
体はタンパク質でできている。筋肉や骨、血液、内臓、皮膚、髪、爪などはタンパク質によって作られます。
コラーゲンもタンパク質の一つです。
タンパク質が不足すると人間の体は様々なところが機能不全に陥ってしまいます。
スポーツや筋トレなど運動習慣のある人は体を動かさない人よりもタンパク質のダメージを多く受けるため、筋肉や血液の材料になるタンパク質がより多く必要になります。
タンパク質の必要量は
成人だと体重1kgに対し1日1gが目安です。スポーツをされている人は体重1kgに対し1日1.5gが目安です。アスリートとなるともっと必要になります。
プロテインの種類
ホエイ 摂取タイミング‥運動後 吸収速度‥早い
吸収率が高く、吸収速度が早いです。そのため胃腸がもたれにくいです。
多くのアミノ酸が含まれており、筋肉修復効果や筋力UPが期待されています。
カゼイン 摂取タイミング‥就寝前 吸収速度‥ゆっくり
不溶性で固まりやすくので体内の吸収速度がゆっくりで、体内にタンパク質が長時間保持されます。
ゆっくり吸収することにより消化吸収率が高く、筋肉を落としたくない人におススメです。
ソイ(大豆) 摂取タイミング‥朝食、運動後など 吸収速度‥ゆっくり
消化が遅い為、満腹感がありダイエットやフィットネスに用いる人が多いです。
大豆イソフラボンを同時摂取でき、皮膚や骨の強化、血流改善が期待できるので、健康維持におススメです。
ビーガンやベジタリアンの人も積極的に摂取できます。
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