シチュエーション別 おすすめキャンプアイテム

ファミリー・二人・ソロキャンプ別でおすすめアイテムをご紹介!!
 目次

キャンプのスタイルは人数や好み、アクティビティによって様々あります。
今回はファミリー・グループキャンプ、二人キャンプ、ソロキャンプシチュエーション別でのおすすめアイテムをご紹介していきます。

1.ファミリー・グループでキャンプする
ファミリー、グループでキャンプする

ファミリー・グループキャンプではテントやタープ、車などの荷物も大きくなり、スペースが必要に。
フリーサイトなら場所が確保できれば問題ありませんが、区画サイトの場合、8m×10m(80㎡)~程あればゆったりとしたリラックスしたレイアウトを組めるでしょう。はじめたばかりの方やゆとりが欲しい方は10m×10m(100㎡)程の広さがあるのが理想です

区画サイト広さの目安

キャンプ場により異なりますが一般的な区画サイトの広さは5m×8m(40㎡)、8m×8m(64㎡)、8m×10m(80㎡)、10m×10m(100㎡)それ以上など様々です。
写真は80㎡のスペースに4人用のツールームテントにタープ、車で程よくゆとりのあるレイアウトです。

区画サイト・フリーサイトのメリット、デメリット

キャンプ場は基本的に区画サイトかフリーサイトの2つに分けられます。
区画サイトの場合、スペースが確保されている為、場所取りの心配がなく、場所とりの為に出発時間を気にする事はありません。
きちんと整備されていて設営もしやすいがその分、人工的でキャンプ感が少なくなる事もあります。
フリーサイトの場合、広々としたスペースの中で好みの景色や場所を選べ、自由度が高いです。区画を示すような目印もないの為、より自然に近い形でキャンプできます。
設営場所は早いもの勝ちなので早い時間に到着して設営場所を確保しなければなりません。
繁忙期になると満足なスペースが確保できずレイアウトが制限されることもあります。
その時に行くメンバーやアイテムの大きさによって使いわけるのがおすすめです。

2.ファミリー・グループキャンプおすすめアイテム8選

大型サイジングでありながら、完成されたフレームワークで剛性の高い2ルームシェルター。

オールステンレス製の焚き火台テーブルは、サビに強いオールステンレス製。軽量、コンパクト収納で、簡単セットアップ、簡単撤収できます。

まるでリビングにいるような心地よさをアウトドアでも。フレームはコンパクトな収束型。

10,000mAhの高容量で、モバイル機器を充電しながら照明として点灯可能です。

Weberを代表する球状BBQグリルです。蓋に温度計が付いたモデルで庫内温度が一目で分かる。

大人二人が入れるゆったり封筒型シュラフ。春先から夏の終わりまで幅広く使用可能。

まるで自宅のベッドのように快適に眠れる厚さ10cmの自動膨張式マットレス。

料理も会話も楽しくする一生の相棒として、子どもに火を教えるきっかけとして、多くの人々に愛される名品です。

グループ・ファミリーキャンプで使えるアイテム

収容人数5人以上のテント

使用人数は基本的に使用する人数より1~2人少なくした人数が目安になります。 4人で使用するなら5~6人用がおすすめ。 テントの中に荷物が増えても余裕をもって過ごせます。

>収容人数5人以上のテントをみる

30L~50L以上サイズのクーラーボックス

4人程度で使用するなら50Lくらいの容量があると安心です。1つで50Lもありですがメイン30L、サブ20Lと分けて2つ使いするのもおすすめ。無駄な開け閉めがなくなるので保冷効果が高まります。

>20リットル以上のクーラーボックスをみる

100,000mAh以上のポータブル電源

スマホの充電はもちろん、LEDランタンやホットプレートなど使い方は様々。ホットカーペット等も使える為、冬キャンプの際には強い味方に。 ファミリー・グループで使用するなら100,000mAh以上がおすすめです。

>100,000mAh以上のポータブル電源をみる

おすすめグリルWeber(ウェーバー)特集ページ

バーベキューの必需品

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3.二人でキャンプする
二人でキャンプする

大勢で行うキャンプも楽しいですが最近は夫婦やカップル、親子など親しい関係の中で楽しむ「二人キャンプ」が人気です。
ふと考えてみると二人きりでゆっくりと話す時間は意外ととれていないものです。
街の喧騒から離れ、普段とは違う自然の中で二人の時間がゆったりと取れるのが魅力です。
お持ちのテントやタープの大きさにもよりますが、区画の広さは5×8(40㎡)程あれば大丈夫でしょう。

4.二人キャンプおすすめアイテム8選

バイク乗り、ソロキャンパー、デュオキャンパーから絶大なる信頼を得るロングセラーテント。

タフ&クールな変形自在 焚き火の上でも使用できる、タフ&クールな変形自在な鉄製テーブルです。

たっぷり中綿入りのふかふかひじ掛け付きリラックスチェア。

テーブルランタンとして最適なやさしい灯りを届けます。コンパクトなボディでも明るく照らします。

たき火フライパンは、ハンドルを現地調達することを前提にしたハンドルの無いフライパンです。

合理的構造で軽量化し、3シーズン対応可能、防水モデル。

特殊なテンションシステムにより、女性でも簡単に組み立てが可能なGIコット。

自然にやさしい灰受け皿付きなので、直火禁止のキャンプ場でも、安心して本格的な焚き火が楽しめます。

二人キャンプで使えるアイテム

収容人数2~4人用のテント

2人で使用するなら3~4人用がおすすめ。
荷物がかさばりますが、5人用のテントで広々過ごすのもあり。グループでのキャンプの際にも使えます。

>収容人数2~4人以上のテントをみる

おすすめ 2人用キャンプ用品5点セット

テーブル、チェア2脚、タープ、ODボックスの5点セット。
カラーも統一されているのでこれからキャンプをはじめてみたい方にもピッタリ。

おすすめ 2人用キャンプ用品5点セット

キャンプ・アウトドアおすすめカメラ、ランタン特集ページ

おすすめコミック「ふたりソロキャンプ」

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5.ソロでキャンプする
ソロでキャンプする

ソロキャンプの魅力は何といっても全て自由な事です。
グループで行くとなると予定を合わせたり、道具が人数分必要だったりと意外と大変です。
それに対してソロなら思いたったら気軽に行け、どこに行くのも何をするのも自分で決められます。
何も考えず、自然を感じたり、焚火に癒されたりなど至福の時間がそこにはあります。
ソロキャンプは基本的にはフリーサイトが主流ですが、最近はソロキャンププランを設けているキャンプ場もあり、お得な価格で料金設定していることが多い様です。

6.ソロキャンプ おすすめアイテム8選

1人でも設営しやすい設計。雨天時でも室内に直接雨が入り込まず荷物やシューズ置き場に便利な前室空間。

独自構造によりパッと開くだけのワンアクションで4本のスタンドが飛び出します。

ロースタイルのチェア。適度な高さの背もたれで、快適さとコンパクトさを両立。

スイッチボタンを押すと心地よい灯りがともる、ウォームライトのLEDランタンです。

厚さ6ミリの黒皮鉄板を使用し、安定した温度と蓄熱効果、簡単に美味しく焼き上げることが出来ます。

中綿は化学繊維のため、丸洗いが可能です。3シーズン用のスリーピングバッグです。

コンパクトにたためるにもかかわらず快適なクッション性も併せ持っています。

焚火台としては最軽量クラスの275g(本体重量)を実現。気軽に焚き火キャンプに出かけられます。

ソロキャンプで使えるアイテム

収容人数1~3人用のテント

1人で使用するなら2~3人用がおすすめ。
軽量、コンパクト性を求めるなら山岳テントもおすすめです。

>収容人数1~3人以上のテントをみる
>山岳テントをみる

ソロキャンプにおすすめの焚火台

キャンプの醍醐味である焚火。軽量かつコンパクトな焚火台を集めました。


ソロキャンプにおすすめの焚火台をみる

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