FUTURELIGHT(フューチャーライト) & GORE-TEX(ゴアテックス)比較特集


防水透湿性素材 FUTURELIGHT と GORE-TEX の違いについて解説!
THE NORTH FACEが独自に開発したナノフィルム状の防水透湿素材、FUTURELIGHT (フューチャーライト) とおなじみの素材 GORE-TEX (ゴアテックス)。それぞれの特徴とおすすめの使い分け例についてご紹介いたします。


THE NORTH FACEが独自に開発した防水透湿素材、FUTURELIGHT(フューチャーライト)。防水性に加えて高い通気性が特長で、悪天候時も衣服内を快適に保ちます。激しく動いても衣類内をドライに保つことができるので、行動着としても活躍します。
注意点
- ・強風時や豪雨などの荒天時はGORE-TEXなどのハリ感のある防水透湿素材をおすすめします。
- ・高い通気性を持つため、風通しがよく肌寒い季節には、体に冷えを感じる場合があります。
Mens
Womens
雨などの水分は防ぎながら、通気性によってムレによる衣服内の温度上昇を抑え、発生した熱を積極的に放出します。
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Mens
Womens
行動量が多いシーンでは背面腰部のベンチレーションを開放することで、ムレを排出。 シューズを履いたままでも着脱できるように、裾ファスナーは大きく開く仕様です。
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Unisex
通気性と防水性を両立しトレイルランニング用に設計された雨天時にも対応できるキャップです。天候に左右されずに走りたいトレイルランナーにおすすめのヘッドウエアです。
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3シーズンの日帰りハイキングから縦走登山まで、幅広い登山シーンに対応する軽量防水トレッキングシューズです。つま先からサイドまである補強ラバーは岩稜帯から足を保護しながら、軽量さと安定感を兼ね備えているため、登山を始める方からアルプス縦走する登山者までおすすめの一足です。
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高い防水性と防風性、耐久性に定評ある防水透湿素材、GORE-TEX (ゴアテックス)。嵐や豪雨、強風から身を守ります。安全に行動できるよう、厳格な品質管理テストがすべての商品に実施されています。
注意点
- ・温かく湿ったところから、冷たく乾いたところへ流れるという水蒸気の性質を利用し、ウエア内の水蒸気圧が上昇したら、水蒸気が放出します。その為、高温多湿な状況では汗が少々抜けづらいので、ファスナーやベンチレーションで換気ができるウェアをおすすめします。
Unisex
アスリートの遠征を支えるエクスペディションシステムの象徴的アウターシェルとして1985年に登場以来、改良が重ねられてきた、THE NORTH FACEを代表する山岳用アウターシェル。冬山登山からスノースポーツまで、秋から冬の山岳シーンで活躍するアイテムです。
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Womens
急な天候の変化やさまざまなアウトドアシーンに対応する、軽量で柔らかなePEメンブレンを採用したGORE-TEX PRODUCTS 3層構造のシェルジャケット。幅広く登山のシーンで活躍する、汎用性の高いアイテムです。
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Mens
Womens
長期間行動をするロングトレイルでの使用を想定し、快適に着用し続けることができる防水シェルパンツ。オーセンティックなデザインで、アウトドアで活用できる機能性を持ちつつ、街中での着用にもなじむ1着です。
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Unisex
コーディネートしやすいベーシックなデザインとカラーバリエーションで、トレッキングや野外フェスなどのアウトドアから、普段使いにも幅広く活用できるアイテムです。
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【汗を多くかくアクティビティ】
【梅雨時期の低山や樹林帯】
おすすめ▶

▶トレイルランニングやファストパッキングのような汗を多くかくアクティビティや高温多湿な梅雨時期の登山、特に風のない樹林帯では、蒸れと暑さに大いに悩まされます。そんなときは、換気効果を発揮するFUTURELIGHT(フューチャーライト)がおすすめです。

【春と秋、端境期の山】
【降ったり止んだり雨予報の山】
おすすめ▶


▶フリース1枚ではまだ肌寒い春や秋の山。アウターウエアを着て歩き出したいものの、 時間の経過とともに体は温まり、途中でアウターを脱ぎたくなります。そんなとき、通気性を持つFUTURELIGHT(フューチャーライト)なら、着たまま快適に歩き続けることができます。ただし、稜線で強風に叩かれたり雨が降ってきたなら、GORE-TEX(ゴアテックス)アウターを上から重ね着しましょう。
▶雨予報ながら降ったり止んだりと、はっきりしない天気には、天候や気温が変化しても、蒸れずに着たまま歩き続けられるFUTURELIGHT(フューチャーライト)がおすすめ。荒天時のバックアップとして薄手軽量のGORE-TEX(ゴアテックス)のジャケットを持っておけば、さらに万全です。

【天候の安定した夏山】
【豪雨終日雨の中での行動
】
おすすめ▶

▶夏山シーズンの山の天候はおおむね安定期に入りますが、山の天気は変わりやすく、荒天への備えとしてレインウエアは必携です。軽量でコンパクトに折りたため、 薄手ながら防水性と防風性に優れたGORE-TEXアウターを持っていきましょう。頂上や稜線上でのウインドシェルとしても活躍してくれます。
▶1日中雨が降るとわかっていた場合は、やはりGORE-TEX(ゴアテックス)の高い防水性が頼りになります。急登が長く続くルートや、歩くペースが速い場合は、ウエア内の蒸れを感じるかもしれません。それでも、強風の稜線下や、休憩時には高い防風性も相まって降雨や風をしっかり遮断し、危険な体の濡れと冷えを軽減してくれます。


































































































