ゴーグルの選び方 (スキー・スノーボード)

ゴーグルには様々な種類があります。安全にスキーやスノーボードを楽しむ上で必要不可欠な「ゴーグル」の選び方とおすすめをご紹介します。
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石井スポーツ ゴーグルの選び方
石井スポーツ ゴーグルの選び方
 目次
1.ゴーグルは必需品です

スキーやスノーボードをする上でゴーグルは必需品です

スキーやスノーボードをする上で、初級者、上級者に関わらず、「吹雪や悪天候時の視界を確保する」、「強い紫外線からの目の保護」という事を考慮するならば、ゴーグルは必需品です。ゴーグルは転倒の際に目や顔を守る役割をしてくれるだけではなく、スキー板・スノーボード板が顏に当たるようなケースからも目を守ってくれます。

ゴーグルとヘルメットをセットとして装着し、楽しみましょう。

ゴーグルの種類
滑走時の視界を確保するため、様々な種類をご用意しています。
滑走時の視界を確保するため、様々な種類をご用意しています。
メガネをかけて楽しみたい方は、「眼鏡対応」を選びましょう。ゴーグル内の容積が大きいため、メガネの上から装着できます。
メガネをかけて楽しみたい方は、「眼鏡対応」を選びましょう。ゴーグル内の容積が大きいため、メガネの上から装着できます。
女性向けにデザインやサイズを見直したモデルです。
女性向けにデザインやサイズを見直したモデルです。
子供向けにカラー、デザイン、サイズを見直したモデルです。
子供向けにカラー、デザイン、サイズを見直したモデルです。
メガネをかけて楽しみたい子供は、「ジュニア眼鏡対応」を選びましょう。
メガネをかけて楽しみたい子供は、「ジュニア眼鏡対応」を選びましょう。
2.フィッティングから選ぶ
大人はアジアンフィットがおすすめです
アジアンフィット

鼻が低い日本人やアジア地域の人々向けに
考慮されたフィットサイズ


鼻部分のクッションが厚みを持った構造になっています。鼻が低い日本人が「グローバルフィット」を装着した場合、鼻とゴーグル間に隙間ができやすく、そこから侵入してきた雪、水、風、自分の息で曇りやすくなります。

グローバルフィット

鼻が高く、顔の彫りが深い欧米人向けに
作られているフィットサイズ


欧米人向けに作られているため、鼻の部分のクッションが薄く平らな構造になっています。

3.偏光・調光レンズから選ぶ
レンズの種類
偏光レンズ

雪面凹凸をカットし、視界を良くするレンズ

雪山では太陽からの光が雪面に当たって乱反射し、さまざまな方向の光ができます。雪面全体がまぶしく、凹凸が見づらくなり、滑走に悪影響が出ます。偏光レンズは不要な光を遮断することで、見やすくなります。晴天時に役立つレンズです。

調光レンズ

紫外線量でレンズ色が変化するレンズ

どのような天気でも使えます。紫外線量に反応してレンズの明るさが変化するレンズで、降雪、降雨、曇天から晴天までのあらゆる天候でレンズを自動的に調整してくれます。紫外線量が多いほどレンズの色が濃く暗くなり、少なくなるとレンズの色は薄く明るくなります。

偏光レンズ

調光レンズ

4.おすすめゴーグル

Unisex

ダウンヒル 2100 V

気象条件によりレンズカラーが変化するuvex variomatic 調光レンズを採用し、幅広い天候に対応します。

Unisex

RIDGELINE

ワイドレンズで眼鏡にも対応します。このリッジラインは、スワンズが生み出したゴーグル内部を換気するシステムを採用しています。

Unisex

ネクサル ワイドフィット

単に視力を保護するだけのゴーグルではなく、レースや夏のスポーツで使用される日焼け防止にインスパイアされたユニークなスタイルのゴーグルは、レンズの下に頬骨カバーがあり、顔のカバー力を高めています。

Kid

COUNT JR CYLINDRICAL

平面型ダブルレンズ採用。ライブフィットフォーム採用、ジュニアの顔になじみ易いです。

6.ブランドから選ぶ
7.おすすめアクセサリー
ゴーグルケース

レンズはデリケートです。ケースやカバーでしっかり守りましょう。

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レンズくもり止め

ゴーグル曇り止め対策にはかかせません。

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延長バンド

ヘルメット装着時やゴーグルバンドを長くしたい時に便利です。

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