更新日:2022年9月2日


●一般家庭や小規模オフィス、SOHOなどでプリンターを使う際、気になるのが印刷のランニングコスト。
大量の印刷ならレーザープリンターが主流ですが、トナー代や予備の買い置きなどを考えるとなかなか維持が大変です。

月の印刷枚数が500枚程度なら、カラー印刷もできてインクのランニングコストが断然安い、大容量インク搭載モデルがおすすめです。
インクの交換頻度も従来機に比べ圧倒的に少ないので手間も少なくてすみます。

エプソン - エコタンク搭載モデル

エプソン エコタンク搭載モデル インクジェットプリンター

エコタンク搭載モデルの特長

●ケタ違いの大容量。インク交換の手間を軽減

エコタンク方式を採用したプリンタは、大容量インクボトルを直接タンクに補充して使います。
たとえば、A4カラー文書約5,000ページをプリントするのに、既存モデルであるPX-M650Fがカートリッジを各色計42本必要なのに対し、エコタンク搭載モデルEW-M770Tの場合、各色5本のボトルでまかなう事ができインク交換、補充の手間が格段に少なくなります。

●カートリッジ方式のインクジェットプリンターと比べて印刷コスト大幅カット

EW-M770Tの場合、A4カラーを1枚印刷するのに約1.3円(税別)、A4モノクロなら約0.5円(税別)。既存のカートリッジ方式のインクジェットプリンターに比べ印刷コストを大幅にカット。大量に印刷すると大きなコストの差が生まれます。

エプソンプリンター特集
ブラザー - PRIVO ファーストタンクモデル

ブラザー ファーストタンクモデル インクジェットプリンター

ファーストタンクモデルの特長

●大容量インクカートリッジのファーストタンク

1本でブラックインクなら標準モデル対応のインクカートリッジ約16本分、カラーインクで約10本分のインク量を搭載。A4モノクロ文書なら約6,000枚プリントできます。カートリッジ式なのでインクの詰め替えの手間が不要。透明のカードリッジで残量確認も簡単に行えます。

●急なインク切れでも約200枚印刷できる

インクをカートリッジから本体のサブタンクに注入するシステムを採用。カートリッジ内のインクを使い切れます。カートリッジが空になっても約200枚印刷可能で、インクの購入を忘れたときも安心です。

●ラインイングコストを大幅カット

標準モデル(DCP-J978Nなど)のインクカートリッジに比べ、印刷の美しさはそのままに1枚あたりのインクコストを大幅削減。A4カラー文書で約3.7円(税抜)、A4モノクロ文書で約0.7円(税抜)で印刷できます。

ブラザー MAXIDRIVE搭載ビジネスプリンター特集
キヤノン - ギガタンクシリーズ

キヤノン Gシリーズの特長

●交換の手間を削減!「特大容量タンク」

1インクボトル各色1本でブラック約6,000枚、カラー約7,000枚の大量出力が可能。
特大容量タンクだからカートリッジ式のインクと比べて交換頻度も少なく済みます。3色の染料カラーインクボトルに加えて、2本の顔料ブラックインクボトルを同梱。現場でのスムーズなプリント作業をサポートします。

●使用頻度の高い顔料ブラックのインクボトルを2本同梱

1本で約6,000枚が印刷できる顔料ブラックのインクボトルを2本同梱しているので、同梱インクだけでたっぷりプリントできます。

●経費削減に貢献する「低ランニングコスト」

1枚当たりのプリント代が大幅にダウン。印刷する機会が多い業務に、優れたコストパフォーマンスで応えます。普通紙A4カラーで約0.8円(税抜)、A4モノクロで約0.3円(税抜)で印刷できます。