本体背面の冷却ファンが、ハードディスク内の温められた空気を排出します。
従来モデルのHD-LBU3/YDシリーズより筺体内の空気層を減らすことで、より効率的にファンによって温められた空気を排出し、温度上昇を抑えます。ハードディスクの温度を下げることでより長持ちさせることができます。

高性能な小型静音ファンを搭載。

ハードディスクの温度を下げるとハードディスクが長持ち


HDDは、ディスク駆動用のモーター、制御チップ、コンデンサー類など、熱により経年劣化の進行度合いが変動する部品の集合体と言えます。このため、できる限りユニットの温度を抑えることが重要です。
ファン搭載モデルなら動作中のHDD本体の熱を効果的に下げることができ、長時間の連続運用など、過酷な動作環境での使用でも安心です。
※バッファロー調べによる一般的なMTTF（平均故障時間）の例です。

従来のHD-LBU3/YDシリーズに比べ、約29％小型化。パソコンやテレビ周りでもすっきり設置できます。



コンパクトなボディ

一般的にハードディスクは、長期間の使用で経年劣化による故障は避けられません。そして、HDDが故障すると、テレビやレコーダーで録画した番組は見られなくなってしまいます。
また、著作権保護の観点から、録画した番組データのコピーや移動は簡単にはできない仕組みになっています。

「みまもり合図 for AV」は設定や登録不要でご利用いただける、テレビに接続された録画用HDDの故障予測機能です。
ハードディスクの自己診断機能「S.M.A.R.T.」情報で健康状態を把握し、ハードディスクの異常を事前に検知し、LEDがオレンジ色に点灯してお知らせします。


録画番組引越しサービス(有償)でデータのバックアップサービスも用意されていて安心

●その他の特徴
HD-LDF-A/Yシリーズの優れた製品特徴をご紹介します。