家で食べるお肉が最高になる低温調理器 BONIQ
家で食べるお肉が最高になる!
「ジュワ~ッ」と溢れる肉汁・・・
「サクッ」と歯切れの良い噛み心地・・・
「ジュンジュン」と噛む程に増してくるお肉の旨味・・・
【ミディアムレア】で調理されたお肉は、人を満面の笑顔にしてくれます。
BONIQを使えばお肉の“タンパク質が固まらない温度帯”で調理できるので、自宅で誰でも簡単にレストランクオリティのお肉が調理できます。
たった3ステップで安価な赤身のブロック肉やパサつきがちな鳥むね肉ですら、あなたの想像する【理想の肉】へと調理可能な新感覚の画期的調理器具です。
家で食べるお肉が最高になる低温調理器 BONIQ
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美味しいお肉の状態とは
タンパク質に熱を加えると50℃辺りから変化を起こし、70℃を超える辺りには固く縮んでしまいます。
適度に弾力があり、それでいて歯切れの良い柔らかさがありながら、肉汁を十分に感じる事ができる状態。
この状態を【答え】とした場合、多くの日本人が好む焼き加減は【ミディアムレア】になります。
科学的に言えば、55℃~58℃辺りで熱変性が起きたお肉となります。
この温度帯を意図的に狙う事が「低温調理」という手段なのです。

肉汁が流出しない温度とは
この流出した肉汁にこそ、旨味や栄養分、ジューシーさが含まれています。
調理温度を厳密に管理する事は、流出させる肉汁量を厳密に管理する事となり、それはお肉の美味しさを厳密に管理する事を意味します。
70℃になれば、タンパク質が縮み殆どの肉汁を失います。一方、50℃ではタンパク質の熱変性が不十分であり、筋っぽさやブニュっとした食感が強く残ります。
上記の理由からBONIQでは、牛肉であれば、十分な肉汁と旨味が残ったままで噛んだ時に歯切れの良さを感じる絶妙な温度帯である56~58℃(ミディアムレア)での調理をオススメしています。

端から端まで全部ミディアムレア
つまり、焼き過ぎという概念がありません。
端から端までが全く同じ焼き具合なのに対し、フライパンやオーブン等の調理は200℃以上の高温で火入れを行います。
物理的現象として、中心から表面に向かって焼き具合が徐々に変化します。
これにより、歯触り、食感はもとより、肉汁の流出や身の収縮が発生します。
それを避ける為に「1分オーブン+1分出す × 20セット」と繰り返しローストビーフを調理するプロ料理人もいます。
BONIQを使えば、その手間を省いて、簡単に調理が行えます。

だから【絶対温度】で火入れをする
270℃に熱せられたフライパンを使って、56℃の焼き加減でお肉を調理するのは至難の業です。
家庭でステーキを焼いても美味しくでき上がらないのがその理由です。
空気を抜いて湯煎をする事で、熱が空気中で減衰する事なく設定した温度で全体を包む様にムラなく調理する事ができます。
それをBONIQでは、【絶対温度】と呼んでいます。
BONIQを使えば0.5℃単位で任意の調理温度が設定できます。
例えば、「56.5℃で調理する」という事も可能です。
後は、スタートボタンを押して1時間程放置すればでき上がりです!
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【STEP1】
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【STEP2】
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【STEP3】
いろいろ作れるアレンジレシピ
BONIQは調理温度と時間を精密に管理する器具なので、肉料理はもちろんのこと魚料理、卵料理、野菜料理などさまざまな料理に使えます。
食材ごとの適正な温度帯で調理する事で、高温調理では成し得なかった食材の可能性を最大限に引き出した調理が可能となります。
BONIQレシピサイトにアレンジレシピを沢山掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。