【2025年最新】骨伝導イヤホンの選び方 おすすめ4選

耳をふさがず周りの音を聞きながら音楽を楽しめる骨伝導イヤホン。マイク搭載のワイヤレスモデルを中心に、テレワークで快適に使用できると注目を集めています。骨伝導の仕組みや、使用シーンに合わせた選び方ポイントを紹介、ヨドバシ・ドット・コム厳選のおすすめモデルをご案内します。
骨伝導とは?

骨伝導とは、鼓膜の振動ではなく骨を振動させることによって音を届ける技術です。
外部の騒音に妨害されずに音を聞き取ったり、骨伝導で音を聞きながら耳から入ってくる音を聞くことができます。そのため、耳を開放しておかなければ危険な状況で働く消防士などが使用する通信機器に利用されています。
ご家族の声やインターフォンなどの周りの音も聞き取りやすいので、在宅ワークでの使用が注目されています。また、骨伝導イヤホンは一般的なイヤホンと比べて耳への負担が小さく疲労が少ないため、長時間イヤホンを使用する方におすすめです。

選び方ポイント

ワイヤレス・有線

骨伝導イヤホンには、ケーブルがなく開放的なワイヤレスタイプと、ケーブルで接続するため充電の必要がない有線タイプがあります。新しく選ぶなら、新モデルも多く発売され選択肢の多いワイヤレスタイプがおすすめです。動画やゲームでの使用が多くワイヤレスタイプでは音の遅延が気になる方は、有線タイプがおすすめです。
話題のワイヤレス(Bluetooth)モデルはこちら >

テレワークで使用する場合のポイント

通話対応のBluetoothモデルなら、WEB会議でもヘッドセットの代わりに使用できます。ご家族の声やインターフォンなど周りの音を聞く必要がある場合にも便利です。また、眼鏡をかけて仕事する方は眼鏡と当たらないデザインのイヤホンがおすすめです。
WEB会議でも使用できる通話対応のBluetoothモデルはこちら >

スポーツで使用する場合のポイント

骨伝導は耳をふさがないため、ランニング中も周りの車や自転車の音が聞こえやすく、安全性に配慮して使用することができます。スポーツで使用するなら、汗や突然の雨にも安心の防水対応モデルがおすすめです。防水性能は「IPX+数字」で表し、数字が大きくなるほど防水性能の高いものとなります。
ランニングにおすすめの防水対応のBluetoothモデルはこちら >

ヨドバシ・ドット・コム厳選 おすすめ骨伝導イヤホン

Suunto「SUUNTO WING」

アウトドアスポーツのために設計されたモデル
防水仕様の本体は、とても軽量で頭に快適にフィット。厳しい地形を走ったり、岩の多いトレイルを走っても、しっかりと固定されたままで快適に音楽が楽しめます。

Shokz「OPENRUN PRO 2」

骨伝導と空気伝導を融合した高音質モデル
中音域と高音域を正確に処理する骨伝導スピーカーと、重低音をコントロールする空気伝導スピーカーを完璧に融合。パワフルかつクリアなサウンドを楽しめます。

audio-technica「ATH-CC500BT2」

骨伝導の中でも新しい"軟骨伝導"イヤホン
耳珠(じじゅ)と呼ばれる軟骨部から音を伝える軟骨伝導モデル。耳で聴いている感覚に近いステレオ感で音楽を楽しめます。

PHILIPS「TAK4607」

キッズ用に開発された骨伝導ワイヤレスヘッドホン
ヘッドバンドにはアジャスターが搭載されているため、サイズを調整し好みのフィット感に合わせることが可能。4歳のキッズから女性、さらには小さめの骨伝導ヘッドセットをお探しの男性まで、幅広い層にフィットします。
こちらもチェック!骨伝導以外の耳をふさがないイヤホン

SONY「LinkBuds Open」

BOSE「Ultra Open Earbuds」

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