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「EOS R5」は、新開発のCMOSセンサーや新映像エンジン、RFレンズにより、EOSシリーズ史上最高の解像性能を実現。新たな映像表現を追求したミラーレスカメラです。有効約4,500万画素のCMOSセンサーと新映像エンジン「DIGIC X」による高画質に加え、電子シャッター時の最高20コマ/秒高速連写、動物も補足して逃がさないAF追尾性能を実現。そして、ミラーレスでは初となる8K／30P動画撮影機能、ボディ内5軸手ブレ補正とレンズ内光学手ブレ補正の協調制御による最高8.0段の手ブレ補正効果など、まさに新世代の象徴ともいえる高い撮影性能を備えています。

> EOS R5 ボディ

●至高の描写力と高速処理を実現

シングル構成でありながらEOS-1D X Mark IIのデュアルDIGIC 6＋をはるかに凌ぐパフォーマンスを発揮する新画像処理エンジン「DIGIC X」を搭載。常用でも最高ISO102400の高感度撮影や、これまでRAW現像にのみ対応していたカメラ内デジタルレンズオプティマイザが、撮影時から使用できます。さらに「GDローパスフィルター」を新開発し、偽色や輝度モアレを効果的に抑制しつつ、従来のローパスフィルターより高い解像感を達成しています。

●新ファインダーAFシステムと進化したデュアルピクセルCMOS AF

被写体の捕捉力と合焦精度を高める、High-res AFセンサーを新搭載。ファインダー撮影時には最大191点の測距点で被写体を捕捉し、滑らかに追尾します。また、デュアルピクセルCMOS AFの測距エリアは映像表示範囲の横：約90％×縦：約100％を実現し、これまで以上に自由な構図で被写体を捕捉することが可能です。 最大191点の測距点を持つ

●よりユーザビリティを高めた操作性

背面にはタッチパネルに加え、指の動きを光学的に検出するスマートコントローラーを搭載。測距点の選択からピント合わせまでを、ひとつのボタンでシームレスに行うことが可能です。また新たにファインダーから眼を離して操作する頻度が高いボタンにバックライトを搭載。暗いシーンでの撮影をアシストします。

> EOS-1D X Mark III

ミドルクラス一眼レフカメラ「EOS 90D」は、新開発の3250万画素CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8の組み合わせにより、APS-Cセンサー搭載EOSシリーズ最高レベルの画質を実現。高速撮影機能もさらに進化し、ファインダー撮影時に顔検出し高精度に追従する高性能AFや、最高約10コマ/秒の高速連写が可能になりました。また、背面には新たに「マルチコントローラー」が搭載され、ファインダーをのぞきながらAFフレーム選択などの各種設定が親指で直感的に行うことができます。

> キヤノン EOS 90D

新開発のBRレンズが青色（短い波長域）の光を大きく屈折させ、従来の大口径レンズでは難しかった色収差補正を、極めて高いレベルで実現しました。BRレンズの他にも、UDレンズや2枚の非球面レンズといった優れた光学系を使用し、また特殊コーティング「SWC」の反射防止効果も相まって、絞り解放から圧倒的な描写能力を発揮します。

> EF35mm F1.4L II USM [35mm/F1.4 キヤノンEF]

キヤノン RFマウント用大口径レンズとして、新たに多様なシーンに対応する標準ズーム「RF24-70mm F2.8 L IS USM」と、表現の幅を広げる広角ズーム「RF15-35mm F2.8 L IS USM」が登場。RFマウントの特長である大口径・ショートバックフォーカスにより、画面の中心部から周辺部まで高画質を実現した最高水準の「L（Luxury）」レンズです。大口径レンズとして新たにシャッタースピード換算5段分の手ブレ補正機構「IS」とキヤノン独自開発の超音波モーター「ナノUSM」を搭載し、快適な静止画・動画撮影が可能です。

> RF15-35MM F2.8 L IS USM キヤノン

> RF24-70MM F2.8 L IS USM