天体観測特集

これから起こる天文現象の見どころや楽しみ方、天体観測・星空観察におすすめの天体望遠鏡、双眼鏡、デジタルカメラやアクセサリをご紹介します。
これからのおすすめ天文現象をチェック!
ペルセウス座流星群特集


6月上旬~中旬 水星が東方最大離角

水星は、太陽系の最も内側を公転している惑星です。このため、水星は見かけの位置が太陽から大きく離れることがなく、見つけやすくなる時期は太陽からの見かけの位置が離れる「最大離角」前後に限られています。
6月16日に水星は東方最大離角となり、この日の前後には日の入り直後の西の低空で水星が見つけやすくなります。東京では5月31日から6月23日までの間、日の入り30分後の水星の高度が10度を超えます。他の地域でも大きな違いはなく、水星を観察できるチャンスとなります。
今回の場合、水星よりも高い位置には木星と金星がとても明るく輝いています。特に20日から24日頃には木星と水星が近くなるため、明るい惑星を目印に水星を探してみましょう。
水星は空の低い位置に見えるため、西の空が開けている場所で観察する必要があります。また、低空に雲のない良く晴れた日が観察には最適です。夕焼けが残る空で水星が探しづらいときには、双眼鏡を使うと探しやすくなります。双眼鏡を使う際は太陽を見ないよう、太陽が沈んでから観察を始めるようにしてください。

2025年 8月11日~8月13日 ペルセウス座流星群

ペルセウス座流星群は、毎年ほぼ安定して多くの流星が出現するため、三大流星群のひとつとして知られています。
2026年のペルセウス座流星群の活動は、8月13日11時頃に極大となることが予想されています。この時間帯は、日本では昼間にあたり、この時間帯に観察することはできませんが、その直前となる13日未明を中心に多くの流星が見られそうです。また極大の8月13日が新月で、月明かりの影響を全く受けることがないという好条件ですので、ぜひ観察してみましょう。

■おすすめ双眼鏡&天体望遠鏡

おすすめ天体望遠鏡
星空観察おすすめ双眼鏡

夜間でも視力を落とさずくっきり見える!拡大されないので星空の観察に最適


■おすすめ観察・撮影アイテムをご紹介

星空の撮影にはポータブル赤道儀「ポラリエU」がおすすめ

ポータブル赤道儀は気軽に持ち歩けるコンパクトな自動追尾装置。ポラリエUは天体の日周運動に合わせてカメラを動かし、長時間の露出でも星を点像としてとらえる従来の自動追尾撮影はもちろん、スマートフォンによる回転速度のカスタマイズ機能、カメラのシャッターを制御するレリーズ機能を追加。ポラリエUの動作とレリーズを連動することにより、インターバル撮影、タイムラプス撮影などによる複雑な撮影制御をスマートフォンで手軽に設定できます。

天体望遠鏡のトップメーカー、ビクセンのおすすめ観察アイテムをご紹介

天体観測用ライト


【天体観測用ライト SG-L02】

天体観測に配慮し、初期点灯は暗闇に慣れた目を刺激しない低光量の赤色LEDからスタート。また電球色LEDも内蔵、通常のヘッドライトとして使用できます。夜露がついても安心の防滴設計です。

星座早見盤


【星座早見盤 宙の地図】

突然の雨や湿気、夜露にも耐える耐水強度の高いストーンペーパーを採用。濡れたり折れ曲がったりと悪条件下で使用されることの多いアウトドア用途に最適な星座早見盤です。

LEDコンパス


【LEDコンパス】

暗闇でもまぶしくない赤色LEDを採用し、明かりのない場所でも方位を確認できます。透明カプセルを採用し裏面に指標を付けたことで、裏側から方位を確認することも可能です。