額縁・フォトフレームの選び方
お気に入りの写真をお部屋に飾ったり、作品として綺麗に展示したい。でも木製やアルミ製など、いろいろな種類の額縁があってどれを選べばいいのか分からない。
ここではそんなあなたの悩みを解消する、額縁・フォトフレームの選び方をご案内します。
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フレームの種類によって、同じ写真を入れてもずいぶんと印象が変わります。写真に合わせて最適なものを選びましょう。
種類 |
特徴 |
木製 |
木のぬくもりを感じられる、温かみのあるフレームです。人物や動物の写真、風景写真など幅広い被写体におすすめです。 |
アルミ製 |
比較的シンプルで細身のものが多く、写真や作品を引き立てるフレームです。モノクロ写真や鉄道写真などにおすすめです。また展示会やフォーマルな用途にも多く利用されます。 |
プラスチック・アクリル製 |
木製やアルミ製に比べ軽く、また割れにくく安全なフレームです。小さなお子様がいるご家庭や室内でペットを飼っている方でも安心して飾ることができます。植物や花の写真などにおすすめです。 |
軽くて安全なプラスチック額「zeroフレーム」
「軽くて安全なプラスチック額「zeroフレーム」」をもっと見る写真になじむ色、写真を強調させる色など目的や写真のイメージに合わせてコーディネイトをしましょう。よく使われる色とその特徴を簡単にご説明します。
色 |
特徴 |
白 |
さわやかな印象をあたえる色です。カラフルな写真、お子様やペットの元気な写真などを飾るのに向いています。 |
金・銀 |
一見派手に感じる色ですが、非常に高級感があり、比較的いろいろな被写体にあう万能な色です。ただし、あまりにもキラキラとした金色や銀色は、かえって安っぽく見えるため注意が必要です。 |
黒・濃いブラウン |
写真が引き締まってみえる色です。これにより存在感や重厚感、高級感が強調され、写真を際立たせます。 |
ホワイトフレームで写真が生き生きとする「プロフレーム ホワイト」
「ホワイトフレームで写真が生き生きとする「プロフレーム ホワイト」」をもっと見る前面板は写真にホコリや汚れ、傷がつくのを防ぐための板のことです。主な種類とその特徴を簡単にご説明します。
種類 |
特徴 |
ガラス |
傷や汚れがつきにくく、ゆがみや経年劣化が起こりにくいのが特徴です。しかし、重くて割れやすいので移動や搬入の際には注意が必要です。アクリルに比べ安価で、お手入れもしやすいので気軽に飾りたい方におすすめです。 |
アクリル |
ガラスに比べると軽く、割れにくいので安全です。その反面、傷がつきやすい、静電気でホコリが付きやすいといった欠点があります。展示用の大きな写真におすすめです。 |
すっきりとしたデザインで大人気。写真を手軽に飾れるスクエア額「carre(カレ)」
「すっきりとしたデザインで大人気。写真を手軽に飾れるスクエア額「carre(カレ)」」をもっと見る縦と横どちらでも自由に飾れる「アクリルシンプルフォトフレーム」
「縦と横どちらでも自由に飾れる「アクリルシンプルフォトフレーム」」をもっと見る大切な肖像写真をいれる肖像額、コンクールや大会などの賞状を飾る賞状額など、その用途毎に専用に作られた額縁・フォトフレームをご紹介します。
種類 |
特徴 |
肖像額 |
大切な肖像写真、遺影写真を飾るのに最適な額縁です。落ち着いた色合いで重厚感のある額縁のほか、華やかな色合いで気品に満ちた額縁も人気です。 |
賞状額 |
賞状用紙のサイズに合わせて作られている専用額です。一般的にはマットはなく、額縁の内寸が賞状の寸法とほぼ同じにつくられているため、そのまますっぽりと収まります。ただし、賞状用紙のサイズは「B4(JIS規格)」・「B4(八二サイズ)」など同じ「B4」でも複数のサイズがあるため、大きさを選ぶ際には注意が必要です。 |
色紙額 |
賞状額同様、色紙のサイズに合わせて作られているため、色紙や寄せ書きなどを飾るのに最適です。従来のシンプルな木製額に加え、インテリアに合うカラフルでモダンな色紙額も人気です。 |
ブライダルフレーム・ベビーフレーム |
結婚・出産のお祝いやプレゼントに最適なフォトフレームです。クリスタルやパール装飾がついたものや、ハートや花をかたどったデザインのもの、写真を複数枚飾れるものなど多種多様です。 |