高速・高倍率ズームプレミアムコンパクト「DSC-RX100M6」
おすすめアクセサリ
新開発ズームレンズと進化した映像エンジンが高速・高画質を実現
広角から望遠までカバーする24-200mm(35mm換算)、F2.8-4.5のツァイス バリオ・ゾナー T*レンズを搭載。高倍率かつ12群15枚の多枚数レンズを有しながら、非球面レンズを効果的に配置することなどにより、小型設計を実現。また、進化した画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)と最新の高速フロントエンドLSIの組み合わせが、高解像と低ノイズの両立や、AF検出速度・精度の向上を実現。瞳を検出してオートフォーカスする「瞳AF」機能も、さらに進化しました。

像面位相差AF方式とコントラストAF方式を併用する「ファストハイブリッドAF」を搭載し、世界最速(※1)となる0.03秒の高速AFを実現しました。また、315点の像面位相差AFセンサーを配置することで、広範囲での高精度なAFを可能にしています。さらに、「高密度AF追従テクノロジー」をRX100シリーズで初搭載。被写体に対して高密度にAF枠を集中配置させることで、複雑な動きをする動体も正確に捕捉し、精度高く捉え続けます。
※1 DSC-RX10M4同等。1.0型イメージセンサー搭載のレンズ一体型デジタルスチルカメラとして。2018年6月6日広報発表時点。ソニー調べ

高速フロントエンドLSIとBIONZ Xの組み合わせにより、システムとして高速処理を実現。AF・AE追随 最高約24コマ/秒の高速連写を実現しました。また、バッファーメモリーの大容量化などにより、233枚までの連続撮影が可能に。撮りたい瞬間を、より確実に捉えられます。さらに、表示システムの高速化で、撮影中の電子ビューファインダーの表示タイムラグが低減。決定的瞬間や被写体の一瞬の表情などを逃すことなく撮影できます。


優れた操作性と多彩な撮影機能
液晶モニターをタッチしてフォーカス位置を選択できるタッチフォーカスと、ファインダーをのぞきながらフォーカス位置の移動ができるタッチパッド機能を搭載。直観的で自由度の高いフォーカス操作が可能です。また、画面に触れるだけで撮影できるタッチシャッター機能も搭載し、狙った被写体を直感的に撮ることができます。また、収納式の電子ビューファインダーは、本体横のスイッチを下げるだけでポップアップし、瞬時に使用可能な状態に。必要なとき、すぐにファインダーが使えます。

画素加算のない全画素読み出しによる4K(QFHD:3840×2160)動画の本体内記録に対応し、必要な画素数の約1.7倍の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力します。動画撮影時も「ファストハイブリッドAF」に対応することで、高精度・高追随のフォーカシングが可能です。さらに、最高960fps(40倍)のスーパースローモーションやHLG(Hybrid Log-Gamma)、 S-Log3をはじめとするピクチャープロファイルなど、ハイクオリティーな映像制作を可能にする多彩な機能を搭載しています。


撮影サンプル
■欲しい機能で選べる、歴代RX100シリーズをお取り扱い中

[ RX100 2012年6月発売 ]
30-108mm (3.6倍) / F1.8-4.9

[ RX100M2 2013年7月発売 ]
30-108mm (3.6倍) / F1.8-4.9

[ RX100M3 2014年5月発売 ]
24-70mm (2.9倍) / F1.8-2.8

[ RX100M4 2015年7月発売 ]
24-70mm (2.9倍) / F1.8-2.8

[ RX100M6 2018年6月発売 ]
24-200mm (8.3倍) / F2.8-4.5