シャープ ヘルシオ調理家電シリーズ

2004年にヘルシオが誕生してから15年。今ではおなじみの「ウォーターオーブンヘルシオ」をはじめ、「ホットクック」と、様々なジャンルの「ヘルシオ」が登場しています。
ヘルシオは減塩や脱油の効果が生まれることから「ヘルシー」をイメージしてつけられたネーミング。「減る塩」からきたという一説も。
働く主婦にも大人気の「健康調理」「時短」をかなえる、ヘルシオ調理家電を一挙にご紹介いたします。
ウォーターオーブンヘルシオ

■ヘルシオと一般的な過熱水蒸気オーブンレンジって何が違うの ?

一般的な過熱水蒸気オーブンレンジは、庫内に発生させたスチーム(水蒸気)をヒーターで加熱することで、庫内に過熱水蒸気を発生させており、過熱水蒸気の他、レンジやヒーターなどによる複数の加熱を組み合わせた調理法が主流となっています。 一方、ヘルシオは基本的に過熱水蒸気だけで調理をしています。 最初から最後まで“水のチカラ”だけで調理。
過熱水蒸気の大きなエネルギーで食材を中まで素早く加熱することで、他ではできない「脱油」「減塩」ができるのです !
動画でご紹介
■「おいしさ」と「健康効果」が違う、ヘルシオの過熱水蒸気
毎日使うオーブンレンジ。だからこそ、分かりやすくシンプルに。毎朝、毎晩のレンジ調理から週末のオーブン料理まで、簡単な操作で使いこなせます。

  • まかせて調理
    肉でも魚でも野菜でも、食材が多くても少量でも、そして冷凍・冷蔵・常温が一緒でも。食材を角皿に並べたら、後は調理方法を選ぶだけ。最適に調理し、ちょうどいい具合にできあがり!

  • こだわりの火加減
    人気のローストビーフやあぶり焼き、火加減の難しいかたまり肉も、ヘルシオエンジンなら高火力の過熱水蒸気で一気にあぶって表面を焼き固め、旨みを閉じ込めます。

  • 野菜のおいしさを引き出す、低温調理
    70~90℃の食材に適した温度を維持しながら加熱。加熱のしすぎを防いで、ソフトな仕上がりに。また、水蒸気を庫内に充満させて酸素濃度を下げるので、酸化を抑え大切な栄養素も守ります。



  • 上段焼き・下段蒸し同時調理
    上段で「焼き」、下段で「蒸し」を同時進行。焼き物料理と蒸し物料理が同時に作れます。

  • トリプルセンサーでかしこくレンジあたため
    ヘルシオはレンジ機能も充実。赤外線ムーブセンサー、絶対湿度センサー、温度センサーの3つのセンサーの特性を生かし、それぞれのあたために適したセンサーを使って、上手にあたためます。

  • 金属製のザル、ゆで卵も同時調理
    ヘルシオなら調理にレンジ加熱を使わなくてもできるから、金属製の金ザルでゆで野菜OK。また、カレーなどのレトルト食品も封を開けずにパックごはんやゆで卵と一緒にそのまま加熱できます。

ヘルシオホットクック
動画でご紹介
■忙しい主婦の強い味方、ほっとくだけで絶品料理

  • 素材本来のおいしさも栄養も、水なしでまるごと調理!
    食材に含まれる水分を活用して調理するので、おいしさが凝縮し「甘み」が多く残り、食材本来のおいしさが味わえます。さらに抗酸化作用のあるビタミンC、葉酸などの栄養素もより多く残ります。

  • 朝セットすれば帰宅時にはアツアツ料理ができている!
    食材の衛生面に配慮しながら、最大15時間の予約調理の設定が可能。出かける前にホットクックに食材をセットしておけば、帰宅後すぐにできたてアツアツの夕食が食べられます。

  • 火加減やかきまぜは自動、材料を入れるだけ!
    かきまぜや、火加減もすべて自動でコントロール。焦げてしまいがちなカレーやシチュー、味のしみ込み加減がむずかしい煮物もおいしく仕上げます。

操作は3ステップで、カンタン

1.材料を切って入れる
2.メニューを選んで、ボタンを押す
3.できあがり

冷凍した肉や魚でもOK。煮込み料理以外も、めん類の調理や蒸し物料理、お菓子・パン、手作りみそやヨーグルトなどの温度管理が難しい発酵食品、温泉卵などの低温調理まで、ご家庭で手軽に作れます。
加熱時間を自分で設定して調理することもできるので、メニュー集に載っていないメニューも作れます。