オムロンの血圧計 ラインアップと正しい測定方法をご紹介
毎日測る、正確に測る。オムロンの血圧計ラインアップ
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「使いやすい」は血圧計にとって一番大事な機能
【血圧は常に一定ではありません】
血圧は常に変動していることをご存知でしょうか?これは高血圧患者さんに限ったことではなく、正常な血圧の人も同じです。
一日単位の血圧変動(日内変動)をみると、睡眠中の血圧は低く、起床とともに上昇していきます。日中の活動時間の血圧は高く、活動量が低下する夕方から夜にかけて再び低下していくというリズムが基本です。
血圧は長期的なデータにこそ意味がありますので、毎日、根気よく記録をとりましょう。一日のうちで最も安定した状態が保てる時間帯を選んで、毎日できるだけ同じ時刻に測定するのが重要です。
たくさん測るからこそ、「使いやすい」は血圧計にとって一番大事な機能なのです。

「使いやすい」は血圧計にとって一番大事な機能
【血圧は常に一定ではありません】
血圧は常に変動していることをご存知でしょうか?これは高血圧患者さんに限ったことではなく、正常な血圧の人も同じです。
一日単位の血圧変動(日内変動)をみると、睡眠中の血圧は低く、起床とともに上昇していきます。日中の活動時間の血圧は高く、活動量が低下する夕方から夜にかけて再び低下していくというリズムが基本です。
血圧は長期的なデータにこそ意味がありますので、毎日、根気よく記録をとりましょう。一日のうちで最も安定した状態が保てる時間帯を選んで、毎日できるだけ同じ時刻に測定するのが重要です。
たくさん測るからこそ、「使いやすい」は血圧計にとって一番大事な機能なのです。

血圧計の種類
家庭用の電子血圧計には、上腕部で測定する「上腕式」と、手首で測定する「手首式」の大きく分けて2種類があります。
また、「上腕式」にはカフ(腕帯)を自分で上腕部に巻くタイプ(「腕帯巻きつけタイプ」)と、血圧計本体と一体化している筒型のカフに腕を通して測定するタイプ(「全自動タイプ」)の2種類に分けられます。
医師がすすめるスタンダードは「上腕式」です。
一方、「手首式」には、小型で持ち運びに便利なため、旅行先など外出先で血圧測定が簡単にできるという利点があります。

血圧計の種類
血圧計の種類
家庭用の電子血圧計には、上腕部で測定する「上腕式」と、手首で測定する「手首式」の大きく分けて2種類があります。
また、「上腕式」にはカフ(腕帯)を自分で上腕部に巻くタイプ(「腕帯巻きつけタイプ」)と、血圧計本体と一体化している筒型のカフに腕を通して測定するタイプ(「全自動タイプ」)の2種類に分けられます。
医師がすすめるスタンダードは「上腕式」です。
一方、「手首式」には、小型で持ち運びに便利なため、旅行先など外出先で血圧測定が簡単にできるという利点があります。
【上腕式血圧計】(腕帯巻きつけタイプ)
片手で正しく巻きやすい血圧計がおすすめ。
上腕式血圧計で正確に血圧を測定するためには、カフを腕の正しい位置に、適切な強さで巻くことが重要です。
腕帯巻きつけタイプのラインアップ
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カフそのものが腕にフィットする立体構造で、片手で簡単にぴったりと巻くことができるオムロン独自の「フィットカフ」。高齢者や測定に慣れていない方でも安心して使えます。
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片手で簡単に腕に巻くことが可能な「フィットカフ」の形状をいかしながら、やわらかな素材を採用した「e-フィットカフ」。測定時の腕の締めつけによる痛みを軽減します。
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シンプルな「軟性腕帯」は測定に慣れている方におすすめ。
やわらかく、ソフトな装着感で測定することができます。
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カフぴったり巻きチェック
正確な測定データのためには、測定時にカフ(腕帯)を適切な強さで正しく巻くことが大切です。
「カフぴったり巻きチェック」機能は、カフをチェックしてモニター表示でお知らせ。正しく巻けていると「OK」の文字が表示されます。
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カフぴったり巻きチェック
正確な測定データのためには、測定時にカフ(腕帯)を適切な強さで正しく巻くことが大切です。
「カフぴったり巻きチェック」機能は、カフをチェックしてモニター表示でお知らせ。正しく巻けていると「OK」の文字が表示されます。
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お知らせディスプレイ
正しく測定できたかどうかを文字やマークでディスプレイ表示でお知らせ。
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【上腕式血圧計】(全自動タイプ)
筒型になっている血圧計本体に腕を通して測定をするタイプ。
腕を通すだけで正しい測定姿勢をとりやすいので、毎日、手軽に測定したい方や、カフの装着に自信がない方におすすめです。

腕を通すだけで正しい測定姿勢がとりやすい「可動式腕帯」
正しい測定結果を得るために不可欠なのが正しい測定姿勢です。
「可動式腕帯」なら、腕を通すと腕帯そのものがスイング。背の高さやテーブルの高さの違いにかかわらず、正しい測定姿勢をとりやすく、正確な測定が可能。
前かがみになりがちな測定姿勢を正し、腹圧による血圧の上昇を防ぎます。
さらに、ひじ置きが安定した測定姿勢をキープ。血圧測定が、誰でも簡単により正確にできます。

腕を通すだけで正しい測定姿勢がとりやすい「可動式腕帯」
正しい測定結果を得るために不可欠なのが正しい測定姿勢です。
「可動式腕帯」なら、腕を通すと腕帯そのものがスイング。背の高さやテーブルの高さの違いにかかわらず、正しい測定姿勢をとりやすく、正確な測定が可能。
前かがみになりがちな測定姿勢を正し、腹圧による血圧の上昇を防ぎます。
さらに、ひじ置きが安定した測定姿勢をキープ。血圧測定が、誰でも簡単により正確にできます。

測定姿勢チェック表示
前かがみの姿勢では、腹圧によって血圧が上昇し、正しい血圧測定ができません。
測定時に腕を通した可動式腕帯の角度から、正しい姿勢がとれているかどうかを判断し、画面でお知らせ。
正しい角度になると、液晶表示部に表示される黒色のマークが中央の黄色の部分に移動。正しい姿勢をとれているかどうかをひと目で確認することができます。
対応機種はこちら >

測定姿勢チェック表示
前かがみの姿勢では、腹圧によって血圧が上昇し、正しい血圧測定ができません。
測定時に腕を通した可動式腕帯の角度から、正しい姿勢がとれているかどうかを判断し、画面でお知らせ。
正しい角度になると、液晶表示部に表示される黒色のマークが中央の黄色の部分に移動。正しい姿勢をとれているかどうかをひと目で確認することができます。
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【手首式血圧計】
手首にカフを巻いて測定するタイプ。
小型で持ち運びに便利なため、旅行先や職場など外出先でも血圧を測定したい方におすすめです。
手首式タイプのラインアップ
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正しく測定できる手首の位置をお知らせ
手首式血圧計で血圧を正確に測るには、手首を心臓の高さに合わせることが大切です。
オムロンの「測定姿勢ガイド」機能は、測定時の手首の正しい位置を液晶画面上でお知らせ。正しい姿勢を簡単にとることができます。
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正しく測定できる手首の位置をお知らせ
手首式血圧計で血圧を正確に測るには、手首を心臓の高さに合わせることが大切です。
オムロンの「測定姿勢ガイド」機能は、測定時の手首の正しい位置を液晶画面上でお知らせ。正しい姿勢を簡単にとることができます。
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カフぴったり巻きチェック
カフが適切な強さで手首に巻けているかどうかをチェックしてお知らせする「カフぴったり巻きチェック」。
測定に慣れていない方でも、安心して正しく測定できます。
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カフぴったり巻きチェック
カフが適切な強さで手首に巻けているかどうかをチェックしてお知らせする「カフぴったり巻きチェック」。
測定に慣れていない方でも、安心して正しく測定できます。
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