本屋大賞 特集

本屋大賞
今回で第23回目となる本屋大賞。一次投票を昨年12月1日より本年1月4日まで行い、全国の490書店、書店員698人の投票がありました。
その集計の結果、上位10作品が「2026年本屋大賞」ノミネート作品として決定しました!
栄えある大賞作品は2026年4月9日(木)に決定しました。
本屋大賞は、2004年からはじまった新刊書の書店で働く書店員の投票によって決まる賞です。過去一年の間、書店員自身が自分で読んで「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票されます。毎年話題になり、大賞やノミネート作品は、映画やドラマなどで映像化されるほど、今注目されている賞です。
2026年本屋大賞 大賞は『イン・ザ・メガチャーチ』
【2026年 大賞】『イン・ザ・メガチャーチ』朝井リョウ

沈みゆく列島で、“界隈”は沸騰する――。
あるアイドルグループの運営に参画することになった、家族と離れて暮らす男。内向的で繊細な気質ゆえ積み重なる心労を癒やしたい大学生。仲間と楽しく舞台俳優を応援していたが、とある報道で状況が一変する女。ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、かつてのめり込んでいた側――世代も立場も異なる3つの視点から、人の心を動かす“物語”の功罪を炙り出す。
「神がいないこの国で人を操るには、“物語”を使うのが一番いいんですよ」

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2026年本屋大賞 ノミネート作品

【2026年 大賞】『イン・ザ・メガチャーチ』

朝井リョウ

【2位】『熟柿』

佐藤正午

【3位】『PRIZE―プライズ―』

村山由佳

【4位】『エピクロスの処方箋』

夏川草介

【5位】『暁星』

湊かなえ

【6位】『殺し屋の営業術』

野宮有

【7位】『ありか』

瀬尾まいこ

【8位】『探偵小石は恋しない』

森バジル

【9位】『失われた貌』

櫻田智也

【10位】『さよならジャバウォック』

伊坂幸太郎

翻訳小説部門 1位は『空、はてしない青』
【翻訳小説部門 1位】『空、はてしない青』メリッサ・ダ・コスタ(著) / 山本知子(訳)

爽やかな筆致で描く、命と愛、生きる喜びについての感動大長編。

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【翻訳小説部門 2位】ハウスメイド

フリーダ・マクファデン(著) / 高橋知子(訳)

【翻訳小説部門 3位】ジェイムズ

パーシヴァル・エヴェレット(著) / 木原善彦(訳)

発掘部門「超発掘本!」は『旅の短篇集 春夏』
【発掘部門「超発掘本!」】『旅の短篇集 春夏』原田宗典

ロンドン、ボストン、イスタンブール、世界のあらゆる都市へ、原田宗典が空想の旅にいざなう幻想的で不可思議な物語。珠玉のショート・ストーリー集。

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▼過去の大賞作品はこちら

本屋大賞 歴代大賞作品

【2025大賞】『カフネ』

阿部暁子

【2024大賞】『成瀬は天下を取りにいく』

宮島未奈

【2023大賞】『汝、星のごとく』

凪良ゆう

【2022大賞】『同志少女よ、敵を撃て』

逢坂冬馬

【2021大賞】『52ヘルツのクジラたち』

町田そのこ

【2020大賞】『流浪の月』

凪良ゆう

【2019大賞】『そして、バトンは渡された』

瀬尾まいこ

【2018大賞】『かがみの孤城』

辻村深月

【2017大賞】『蜜蜂と遠雷』

恩田陸

【2016大賞】『羊と鋼の森』

宮下奈都

【2015大賞】『鹿の王』

上橋菜穂子

【2014大賞】『村上海賊の娘』

和田竜

【2013大賞】『海賊とよばれた男』

百田尚樹

【2012大賞】『舟を編む』

三浦しをん

【2011大賞】『謎解きはディナーのあとで』

東川篤哉

【2010大賞】『天地明察』

冲方丁

【2009大賞】『告白』

湊かなえ

【2008大賞】『ゴールデンスランバー』

伊坂幸太郎

【2007大賞】『一瞬の風になれ』

佐藤多佳子

【2006大賞】『東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン』

リリー・フランキー

【2005大賞】『夜のピクニック』

恩田陸

【2004大賞】『博士の愛した数式』

小川洋子